醍醐寺

「醍醐寺・上醍醐」
下醍醐から約1時間、山道を登っていくと醍醐寺開創の地である
上醍醐に到達します。（横峰峠の山道から入山しましたが、今は
入山出来なくなりましたのでご注意ください、尚、上醍醐への
登山の場合には入山料が必要となります）上醍醐には西国三十三
観音霊場第十一番札所の准胝堂を中心に五大堂(不動堂)、薬師堂
(国宝)、開山堂(重文)、如意輪堂(重文)、清瀧宮拝殿(国宝)など、
国宝、重要文化財に指定されている数々の御堂が点在しています。
平成20年8月24日未明の落雷により准胝観音堂が全焼しましたが
現在復興作業中です。写真は落雷による焼失以前の准胝観音堂です。