さぁ、そろそろXデーですね~
当日は、お約束で飲むわけですが、今非常に悩んでます。
当然最初はビールから行くのですが、その後何を飲むか!
私は、洋酒特に「バーボン」が好きなので(モルトも嫌いじゃないですが・・・)今、優勝時に飲もうと思っているバーボンを紹介します。
第一候補
いつもは、このThe Yellow Rose Of Texasというバーボンを飲んでいます。
でも、いつも飲むのは4年もの、優勝したときぐらいもっと熟成させた奴を飲みたい!
とも思うわけです。12年?15年?あ~どうしよう
これは、いつも飲んでいる4年もの

そしてこれが15年もの

名前のThe Yellow Rose Of Texas(ザ・イエロー・ローズ・テキサス テキサスの黄色いバラ)というのは、南北戦争時代の1860年代に歌われたバラードで、その中に登場するテキサス美人の女性のことも指すそうです。
このバーボンは、ネルソン郡バーズタウンにあるヘヴン・ヒル社の蒸留原酒を使っていて、内側を焦がしたホワイト・オークの樽で、熟成させているそうです。
第二候補
「日本一」になったときには、Very Old St.Nickで乾杯しようと思ってます。
ラベルに描かれた「ニックじいさん」がとても印象的なデザインで気に入ってます。
このバーボンもうまいですよ~

名前のVery Old St.Nick(ヴェリー・オールド・セントニック)というのは、ラベルに描かれた「ニックじいさん」にちなんでつけられています。
禁酒法時代、ケンタッキーの森の奥に、バーボンの古樽酒を所有するニックという爺さんが住んでいて、クリスマスが近づくと、彼はそれを瓶に詰め、限られた人たちだけに売りました。
それを飲んだ人は、あまりの美味しさに驚き「聖人ニックのバーボン」と賞賛したそうです。
このバーボンは、古い家内工業的な蒸溜所が次々と大手資本の傘下に入るなか、品質だけを頑ななまでに追求した手作りのバーボンを残したいという願いから、わずか3人でヘヴン・ヒル社で蒸留された原酒の熟成を見守り、ボトリングも3人の作業で行っているそうです。その為、年に2回しか製品化出来ず生産量も極わずからしいです。
どちらも、美味しい(個人的にですからね)と思います。
バーボンがすきな方は、一度お試しあれ。
当日は、お約束で飲むわけですが、今非常に悩んでます。
当然最初はビールから行くのですが、その後何を飲むか!
私は、洋酒特に「バーボン」が好きなので(モルトも嫌いじゃないですが・・・)今、優勝時に飲もうと思っているバーボンを紹介します。
第一候補
いつもは、このThe Yellow Rose Of Texasというバーボンを飲んでいます。
でも、いつも飲むのは4年もの、優勝したときぐらいもっと熟成させた奴を飲みたい!
とも思うわけです。12年?15年?あ~どうしよう
これは、いつも飲んでいる4年もの

そしてこれが15年もの

名前のThe Yellow Rose Of Texas(ザ・イエロー・ローズ・テキサス テキサスの黄色いバラ)というのは、南北戦争時代の1860年代に歌われたバラードで、その中に登場するテキサス美人の女性のことも指すそうです。
このバーボンは、ネルソン郡バーズタウンにあるヘヴン・ヒル社の蒸留原酒を使っていて、内側を焦がしたホワイト・オークの樽で、熟成させているそうです。
第二候補
「日本一」になったときには、Very Old St.Nickで乾杯しようと思ってます。
ラベルに描かれた「ニックじいさん」がとても印象的なデザインで気に入ってます。
このバーボンもうまいですよ~

名前のVery Old St.Nick(ヴェリー・オールド・セントニック)というのは、ラベルに描かれた「ニックじいさん」にちなんでつけられています。
禁酒法時代、ケンタッキーの森の奥に、バーボンの古樽酒を所有するニックという爺さんが住んでいて、クリスマスが近づくと、彼はそれを瓶に詰め、限られた人たちだけに売りました。
それを飲んだ人は、あまりの美味しさに驚き「聖人ニックのバーボン」と賞賛したそうです。
このバーボンは、古い家内工業的な蒸溜所が次々と大手資本の傘下に入るなか、品質だけを頑ななまでに追求した手作りのバーボンを残したいという願いから、わずか3人でヘヴン・ヒル社で蒸留された原酒の熟成を見守り、ボトリングも3人の作業で行っているそうです。その為、年に2回しか製品化出来ず生産量も極わずからしいです。
どちらも、美味しい(個人的にですからね)と思います。
バーボンがすきな方は、一度お試しあれ。