【僕が山羊さんです】
薪焼きピッツアでお馴染みの相模原市津久井町のドリームファームの山羊さんです。
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こんばんは。 先日このブログをご覧戴いているロズマリンさんから薪割り機を知りたいとのご要望がありましたので掲載します。 直ぐにアップするつもりだったのですが写真がどこかのファイルに紛れ込んで見るからず、今日午後に時間が取れたのでちょっと演出して写してみました。
まずこれが普通の状態です。 直径３０から４０ｃｍ程度まで。 ようするに山羊さんが持ち上げられる重さまで。
大きすぎる場合倒立させて割ります。
これはアメリカ製です。 このほかにイタリア製があり日本に流通しているものはこの２社が主なものです。
大体エンジンは日本製です。 やはり品質・性能・耐久性がいいんでしょうね。
このような太さでもまず割れます。 長さはシリンダーで決まってきます。 童人夢農場のものは６０ｃｍまで。
機械の大きさの単位として「Ｔ トン」が使われます。 これは２２Ｔ型です。
赤い部分の先の黒いものが「オノ」でこれを油圧で押し込み割ります。
薪に使う木は楢・椚・桜・栗あたりが良いですね。 広葉・落葉・堅木つまり炭を作る木が最高です。
イタリアだとオリーブの木が最高のものだと聞きました。 まあ彼らは野菜が入っていた木箱なんかでもどんどん燃します。 もうビックリ・ショックですよ！
節がある部分は綺麗に裂けず困ります。 でも斧だったらとてもじゃあないですが厳しいですね。
針葉樹は爆（は）ぜるし、柔らかいので絶対に使いません。
単なる薪ですが奥が深いですね。
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薪焼きピッツア 童人夢農場の山羊さんブログ
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