【僕が山羊さんです】
こんばんは。 薪焼きピッツアでお馴染みの相模原市緑区(津久井町)青山のドリームファームの山羊さんです。
町場(マチバ)だと商店街の再生とか言ってそれなりの縛りはあるが助成金が出ているようだが、田舎の単なる商店はそんなものとは無縁なもの。
ここ津久井の青野原でも今や数件の何でも屋(よろず屋)が生き残っているだけ。 しかもパイパスに7-11が出来いよいよ厳しくなっている。
もともと地元密着の商売をやっているが、CVSが出てさらに密着度を上げ生き残りを図っている。
この高城さんは、さらに特産品を独自に開発(試作)し通販に打って出て市場を全国に広げる努力をされている。
特に畑のインシュリンと言われる菊芋を生産販売し収益アップを試みている。
結局、助成金だ、経営革新だと言っても商店が自ら必死に努力してもなお生き残れないほど、地方の崩壊は進んでいる。
それでも踏ん張っている商店があればまだしも、店主に後継者がなく泣く泣く閉店となっているのがほとんど。
相模原市でも限界集落の危機感が増している。
この経済不況を逆手にとり、土地の安い津久井に広い敷地を求め、平日は会社勤め、週末は畑、ホビーと愉しい田舎生活をぜひお勧めする。
人情味あふれる、時として煩わしいと思えるほどの田舎、でも都内まで1時間の時間距離。
新築でなくとも中古住宅ならさらに割安に購入できます。 2軒分をまとめてもビックリする価格。
Bフレッツは旧津久井町なら全域入っている。 これは津久井商工会のお手柄、NTTと交渉して導入したのが大いに役立っている。
やりようによっては町の活性化って出来ると思うのだが、我々住民がどこまで本気になっているか行政は冷ややかに値踏みしているだろう。
町の活性にはやはり「お店」の元気が何よりの薬。
イベントはそれなりの集客はあるが一過性のもの。 定期的な来町を促すためには各店舗の魅力が無ければ無理。
全国でB級グルメだ特産品だと血眼になって頑張っているのも当然。
津久井では商工会が津久井逸店を行い個店の自信回復を手助けしている。
人と人の触れ合いが無くなっていると言われるが、そんなことは無いように思えるのだが? 出会いの場の提供と言うものがヒントかもしれない。
今年もあと少し。 愉しい店づくり、町づくりに頑張らなければ! CIAO
このブログは、活き活き都田舎(とかいなか)神奈川県相模原市緑区(津久井)の生活の中でおこる悲喜こもごもの出来事をちょっぴり斜に構えでも傍観できず、ついつい本気になって考えて突っ走る髭親爺の雑感コラムです。
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