組織の自己保存

今日は神奈川県商工会連合会創立５０周年のお祝いで横浜までお出かけ。
昨日はアゲチンの会合だったが、スタッフがダウンして人の手配ができず誠に残念だったが欠席した。

　今日は何とかやりくりが付いたので出かけられる。
まあ、基本的にこう言うイベントって好きでないのよね！
　先日は津久井商工会の５０周年の大会だったけど、こちらは自分も実行委員として関わったのでまじめにがんばったが、今日はね、地域単会と違ってたいした役割を担っていないから、どうでもいいんだが！

　ってこんなこと書いちゃっていいのかな？
組織が大きくなればなるほど、組織を維持するためのエネルギーがどんどん大きくなり、自己肥大で組織そのものが弱体化する。　　連中分かってないんだよね。　いや、分かってるからこそ、自己保身にキュウキュウかな？
　
　幸いわが会の会長が県連の会長になったので、改革を進めている。　　まあ、その歩みはまだほんの少し！
これからが正念場！！！　　しっかり見守り、バックアップしなくては！

　この上の全国連なんか、山羊さんに言わせれば、まったくいらない。
まともな補助金とそれをまっとうに使いこなす地域単会があればいいの！！！
　全国連など補助金の受け皿でいいの。　　ここだって天下りの温床だし、人件費だってかなりなもんだろう！

　内部から組織改革を始めなくては補助金をもらっている身としては国民に申し訳ない。
官僚の為の組織に成り下がって（ってそのためにつくったんだろうけど）いることを自覚し、一度ブッ壊し作りかえる、大改革が絶対に必要だ。
　先生達は端なっから頼りに出来ないし、結局自分達でしか行えないものだし。

　まあ、今日の５０周年がその第一歩かな。　　だれにあえるかな？　　ＣＩＡＯ