♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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オッパイは差別用語か?

2013-02-08 12:51:03 | 日記

 (今日二度目のブログです)

いつも思うことがある。

オッパイは差別用語か?

 

ヒット大地、オッパイ自体も、メッチャ好きだが、

オッパイという言葉も好きだ。

 

何か、「温かい大切なもの」という響きがする。

「母の温かい愛」というニュアンスがある。

 

実際、オッパイという言葉は、

多くの女性も好きなようだ。

 

ヒット大地の回りの女性も、盛んに使っている。

 

オッパイは、歌にもある。

「げんこつ山の狸さん・・・」という歌。

 

ただし、一部の女性たちは、遠まわしに、「胸」とも言う。

「私は胸が、自信ないから」とか・・・

 

だが、さすがに「チチ」という女性はいないようだ。

「さっきから、チチ、かゆくて、たまんねえよ。ええい、かいちゃえ、ポリポリ」

と言う女性は、少ないだろう。

 

 

にも関わらず、一部の人間は、オッパイを差別用語と考えている。

 

こういうヤカラは、困ったものだ。

 

こういう人は、宗教関係者や教育関係者に多い。

彼らは言う。

「オッパイという言葉を使ったから、

あなたの言葉遣いはシッパイだ」

 

彼らはオッパイを「乳房」と言う。

 

しかも「ちぶさ」ではない。

わざわざ「にゅうぼう」と言うのだ。

 

キリスト教関係者は、

イエスを神格化する。

イエスは、道徳的にも言葉づかいも、完璧な人間だったと、思っている。

 

しかし、実際のイエスは、遊説中に訪ねてきた母親マリアに、

会おうともしないし、

神のことを、「アッパ(オヤジ)」と呼んでいた。

 

そう。

イエスにとって、神は、

「オヤジ」であり、「おとっちゃん」なのだ。

 

神を愛するヒット大地。

イエスの気持ち、

よ~く、わかるぞよ!!!

 

かくしてヒット大地は、オッパイを強く認める!

(だが、乳がんで乳房切除の女性には、使いにくい。

言葉の良し悪しは、TPOにも依るのだろうな)

 

また、ついでに言うが、ヒット大地、「ビッコ」も認める。

 

「ビッコ」を認める理由は、

他に適切な言葉がないからだ。

 

美空ひばりの『ビッコの七面鳥』という歌は、放送禁止歌になったそうだ。

 

「メクラ」は、盲目(もうもく)という言葉がある。

だから「メクラ」は、使う必要はない。

 

しかし「ビッコ」には、代替用語がない。

これは使うしかないではないか!ちがう?

 

実際に「ビッコ」の人も、困るらしく、

「俺は、ビッコだから」と言っていた。

他に言い様がないのだ。

 

じゃあ、差別用語の御大?「オマンコ」はどうか?

 

「オマンコ」は、本当に差別用語なのか?

つまり、女性を差別しているのか?

もちろん違う。

親しい女の子同士でも、また親しい男女間でも、会話で使っている。

 

「女性性器」と言えばいいという人もいる。

 

しかし女性性器は、子宮や卵巣も含まれる。

ちょっと違うんだな。

 

じゃあ、女性「外」性器は?

これも、ちょっと違う。

 

「陰部」や「恥部」は、どう?

いかにも「日陰もの」という感じがするじゃないか!

ヒット大地、かわいそうに思う。

子供が生まれる、大切な場所ではないか!だろ?

好感度(高感度?)も含め、この世に、こんな重要な場所はない!

 

英語では、オマンコは、pussy(プッシー)という。

 

だが、さすがに、オマンコは日常会話では使いにくいものだ。

「さっきから、オマンコかゆくてね。ケジラミかな?ねえ、あんた、どう思う?」

とは使いにくい。

 

特に、公共の場では言いにくい。

実際、タレントの松本明子は、TVで、「オマンコ」と言い、

一年間、生放送には出られなかった。

 

言えないのは、人間の弱さなのだが、

でも「オマンコ」に関しては、

「女性性器」でも一応通用するので、

ことさら使う必要はないだろう。

 

それに、人間は賢いので、「アソコ」で通じる場合も多い。

「最近、私のアソコがね・・・」

 

ちなみに、京都の女性は、まんじゅうを「おまん」という。

 

また沖縄には、有名な、「漫湖(まんこ)公園」がある。

とても素晴らしい公園だ・・・と言う。

「湿り気」と「潤い」があって・・・ちょっと違ったかな?

 

昔、「女性は子供を産む機械だ」と言って、

顰蹙を買った大臣がいた。

 

ヒット大地なら、

「女性は子供を産むマシーンだ」と言う。

 

女性たちは、「私たちって、マシーンなの?・・・かっこいい!」

と言って、かえって喜ぶだろう。

 

またヒット大地は、付け加えるだろう。

「女性の財産のひとつは、子供を産むマシーンであることだ!」

 

女性が子供を産むということは、

属性の一つにすぎない。

 

子供を産まなくても、素晴らしい女性はたくさんいる!

これは事実だ。

 

日本語の英語の関係は面白い。

 

機械とマシーンは違う。

ありがとうとサンキューも違う。

 

だが、マシーンも、何度も使っていると、

だんだん、飽きてくる。

 

これを卑語化という。

 

本来ズックは、オランダ語だ、

もともとは高級なイメージがあった。

しかし、今は、何か、安っぽい響きがある。

 

今は、スニーカーが、高級イメージがあるが、いつまで、続くか?

20年後、スニーカーも「安っぽくなっている」かもしれぬ。

 

「おまえ」や「きさま」もそうだ。

「おまえ」は「御前」であり、「きさま」は「貴様」なので、

本来は敬語のはずだ。

 

しかし、だんだん「卑語」になってきた。

 

最近の女性は、「パンティ」とは言わない。

「パンツ」と言う。

なぜだろう?

 

言葉に関する疑問は、尽きないよなぁ。

 

 

 


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