世の中には、科学を超えた超常現象というものが、
たくさん存在する。
これらは、フラクタル関係空間理論を理解すれば、簡単に謎解きができる。
ホンマ?・・・ホンマ、ホンマの本間さんや!
今日は、それについて、話そう。
すごく簡単なんで、じっくり聞いて欲しい。
一つお願いがある。
理解するときには、世の中の物や現象に、「似たもの=類似現象」があるかどうか?・・・
に注目して欲しい・・・すると、うんと理解しやすくなるだろう。
じゃあ、始めよう!
そもそもフラクタル関係空間理論は、どんな理論か?
フラクタル関係空間理論とは、
宇宙を、「物質空間」と「関係空間」に分けるんだ。
「物質空間」・・・・物質性や肉体が存在している。
「関係空間」・・・・関係性や精神が活動している。
関係空間は、すっごく小さい。
砂粒よりも、うんと小さい(物理学的には、「プランク長さ」と言う)。
そこは時間や空間が分離していない世界で、
関係性(1+1=2とか、太郎と花子はいい関係だ・・・とかいう関係性)だけが存在するんで、
もはや大きさはどうでもいいんだ。
いや逆に、小さい方が、関係性がスピーディに伝わる。だろ?
ところで、ここが肝心だが、
「物質空間」と「関係空間」は「層状」になっていて、
「物質空間」は「関係空間」を、抱え込んでいる。
これ、「入れ子構造」と呼ぶ。
唐突ながら、わかりやすい例として、サクランボの実で譬えてみよう。
「物質空間」・・・・サクランボの果肉
「関係空間」・・・・サクランボのタネ(実際は、すっごく小さい!)
・・・という感じでイメージしてほしい。
このサクランボの譬えは、あとでまた、詳しく説明するぞ。
この入れ子構造のことを、別名「フラクタル構造」というんで、
俺は、自分の理論を、フラクタル関係空間理論という名前にしたんだ。
(正確に言えば、「フラクタル構造」は、「自分と似たもの」を、
たくさん抱え込んでいるわけで、サクランボの実というよりも、
タマネギのような層状構造のことだ)
フラクタル関係空間理論は、100%、俺が作った理論だ。
(だから、他の学者に、この理論を尋ねても、ムダだぜ)
ただし、むろん勝手に作ったんじゃなく、
物理学の最先端の「ループ量子重力理論」や「超ひも理論」を踏まえ、
哲学の最先端、ポスト構造主義などを、十分に吟味し、
あらゆる科学もオカルト現象も、考慮に入れ、
1万冊の本を読み、
40年くらいかけて、じっくり作り上げた理論だ。
作る際に、従来の学問を理解するのは当然として、
俺は「世の中の物との類似性」を、十分に考えたんだ。
また「人間の心の動き」を、ジックリ考えたんだ。
なぜかって?
なぜならホンマモンの宇宙の構造は、
「世の中の物や思考一つ一つの中に、類似現象として、表れているはず」だからだ。
このフラクタル関係空間理論によれば、
関係空間(サクランボのタネの部分)は、「高度の時空混合体」という状態だ。
この「高度の時空混合体」とは、
「時間と空間が、明確にきちんと分化していない空間」で、
「現象がスピーディに交流する」んだ。
時間と空間が、明確にきちんと分化していないから、
砂粒よりも、うんと小さいってわけなんだよな。
と同時に、関係空間は、関係性の多様性が高い。
どういうことかって言うと、
言わば、隣近所が、同時に、100も200も存在するような「高次元」の空間だ。
え?どういうこと?
こうだ。
三次元区間では、東西南北上下・・・の8つが隣だが、それが
何百もある世界が、関係空間なんだ・・・という意味なんだ。
そんな空間、この世にあるの?・・・って疑問に思うだろうが、
数学的には、そういう状態は、存在する(=「球面接点の数」という考え)。
俺は、これを、「数学的ばかりでなく、心の中の関係空間には存在する」・・・
と考えたんだ。
(わかりやすく言うと、数学で、1次元(線)→二次元(面)→三次元(立体)というように、
どんどん次元を増やしていくと、「お隣さんが、何百もある世界が存在する」ってわけさ!)
だから関係空間は、俺たちの精神活動と深い関係があるんだ。
つまり、空想などをしているとき、
人間はさかんに、この「関係空間=高度の時空混合体」を利用しているってわけさ。
わかりやすく言えば、
海外旅行に行くとき、飛行機で行くようなもので、
関係空間を利用すると、簡単に思考がどんどん捗るんだ。
しかも、お隣さんが200もあれば、
いろいろな情報が入ってくるし、
一瞬で、いろんなこと考えられるんだ。
だろ?
実際、よく考えてみれば、俺たちの思考もそうなっているんだよ。
つまり、こういう高度の時空混合体は、皆が持っているものなんだ。
だってさ、俺たちは、時空を越えて、
1万年前のことも、遠い宇宙のことも、一瞬で考えられるよな。
言葉も、何時間でも、自由自在にしゃべれるよな。
それは思考や空想が、時空を超えて、高次元で行われている証拠さ。だろ?
この関係空間においては、時間は、「虚(数)時間」と言って、
時計の針が刻む実(数)時間とは、別の時間が流れている。
この虚数は、一般人には、なじみが薄いが、
数学や物理学では、さかんに出てくるぞ。
(ためしに、大学生の物理学を読んでみよ!)
物理学の波動関数なども、虚数を基本にしているんだ。
なお虚数については、高校数学で複素関数として、習ったはずだ。
この虚数時間が、空想するときに現れる・・・・と、俺は考える。
なお現代物理学では、虚数時間の存在はわかっているが、
誰も、それがどんなものか、説明できないんだ。
それを説明できるのは、憚りながら、世界でヒット大地だけさ。
(あのホーキングも、お手上げさ)
要するに、わかりやすく言うと、虚数時間は、「感覚的な時間」なんだ。
たとえば「空想」のときは、虚時間なので、
「楽しいことは、どんどん流れ、イヤな出来事では、
1分が1時間に感じられたりする」。
つまり、現実の時間の流れとは、全然違ったように、時間が経過するってわけさ。
ここまで、読んで、読者は、大きな疑問があるはずだ。
それ、俺はお見通しだぜ。
読者は考えるだろう。
「その関係空間とやら、どこに存在するんだ?え?」
というもんだろう。
答えは、「遍在する=どこにでも存在する」というわけだ。
小さいから、どこにでも、存在することができるんだ。
これを理解するには、桜の木を思い浮かべて欲しい。
桜の木には、サクランボの実が、イッパイできるよな。
この「イッパイできる」ってことが、遍在性ってことなんだが、
実の中には、タネが入っている。
このタネが、関係空間ってわけだ。
そういうイメージで理解して欲しい。
しかもタネは全部、同じタネだ。
だろ?
この同じタネだと言うことは、「互いに共鳴している」という言い方をするんだ。
実際には、同じタネでも、その撒いた場所や環境によって、
違う桜の木になることもあるけどな。
でも、もともとのタネは同じなんで、
似たような桜の木ができるわけだ。
ただしリンゴの木はできねえんだ。
だろ?
要するに、関係空間は、どこにでも存在していて、
しかも、「宇宙の根源=タネ」のようなもんさ。
つまり、タネの中には、その桜の木の遺伝子が含まれていて、
そのタネを植えると、環境は違えども、
同じような桜の木が育つわけだ。
だろ?
(ただし、ナシやリンゴの木は生えない)
これって、人間もそうだぜ。
人間には、60兆の細胞がある。
60兆あるってことが、遍在性ってことだ。
で、そのひとつひとつに、遺伝子(DNA)が存在している。
だから、一個の細胞から、クローン人間も、作ることができるわけだ。
しかも、DNAは全部、同じだ。
だから、個性は違うけれど、基本的に同じような人間が生まれるわけだ。
要するに、共鳴しているわけだ。
共鳴=同じ音=同じ性質・・・と考えてほしい。
その共鳴しているDNAを、
「宇宙の根源=関係空間=高度の時空混合体」と考えてほしいんだ。
こうして、俺がさっき言った「関係空間=遍在する=どこにでも存在する」
という意味が理解できるだろうな。
そう!
宇宙には、そういう「宇宙の根源=宇宙のDNA」みたいなのが、
それこそ、そこら中に存在するわけだ。
さっき言った桜の木のサクランボのようにな!
そう。
三次元空間の、あらゆるところに存在していて、
逆に言うと、
それらが、ネットワークを作ってできたもの・・・これが三次元空間ってわけさ。
俺たち人間の体内にも、細胞の中のDNAのように、「宇宙のDNA」は存在するし、
もう一度言うと、この三次元空間は、そのような「宇宙のDNA」から成り立っているんだ。
しかも、この「宇宙のDNA」は、人間の細胞の場合、「自分自身の分身」でもある。
「宇宙の根源」と「自分自身の分身」・・・そういう二つの意味合いを持っているんだな。
さっき言ったよな。
「サクランボのタネからは、サクランボしか生まれない、リンゴは生まれない・・・」ってさ。
そういうことさ。
ただし人間の場合は、多くの機能(胃とか肝臓とか肺とか)が、ネットワークを作っている。だろ?
いわばひとつの町のようになっていて、
「宇宙のDNA」もネットワークを作っていて、
それが、大きな「人間という関係空間」を作っているんだ。
これを理解するには、菊人形が一番わかりやすいだろうな。
菊人形は多くの菊の花からできている。
この「一つ一つの菊の花を宇宙のDNA」と考えると、
多くの菊の花が、人間の形に集まれば、
菊の花のネットワークが出来上がり、
大きな「人間という関係空間」が出来上がるわけだ。
簡単だろ?
これが、俺がブログで、時々言っている、
「霊魂」というものなんだ。
つまり霊魂も、関係空間なんだよな。
ネットワーク化された関係空間なんだ。
だから、霊魂は、時空を越えて、他の霊魂と共鳴できるんだ。
「霊魂=関係空間」なんで、時空を越えているわけだよ。
だろ?
だから、テレパシー現象などで、相手の考えていることがわかったりするんだよ。
しかも、アメリカやアンドロメダにいる相手のこともわかるんだ。
遠いところに住む相手のことがわかるってことは、時空を越えているってことだ。だろ?
ところで俺はさっき、一般に関係空間は、砂粒より小さいと言っただろ?
だから、どこにでも、遍在できるんだよ。
(ただし、これは、菊人形になる前の、一つ一つの菊の花という関係空間のことさ)
そして、その高度の時空混合体自体も、
タマネギのように、多くの層から成っている。
つまりタネやDNAも、多くの層から成っているってわけさ。
これは人間の体だって、シャレじゃねえが、実際、そうだろ?(ハハハハ)
だってよぉ、どの組織を取っても、多くの層から成っているんだ。
そして、層が中心にいくほど、より強く、共通性(普遍性)を持っている。
より宇宙の根源に近づくと言っていいだろう。
だから、俺とアイツの関係空間は、「層の中心付近」では、
かなり似たものになっているはずなんだ。
似たものになっているということは、
互いに、「共鳴」することもある・・・ってこった。
たとえば一本のギターを鳴らすと、
別のギターも、急に音が鳴り出すよな。
そういうことが起こるんだ。
ギターと尺八じゃ共鳴は起きない。
ギター同士だから、できるだよ。だろ?
テレパシーとか透視とか、
そういう不思議な現象は、
全部、「共鳴現象」なんだ。
しかも関係空間だと、小さいから、
時空を越えていて、
遠いアメリカの現象だって、アンドロメダの現象だって、
感じ取ることができるんだ。
その「共鳴現象」を、
感じ取ることができるか、否か、
・・・これは、訓練が要るんだ。
関係空間の中の「宇宙のDNA内の出来事」なんで、
感じ取るには、ある程度の訓練が必要だし、
また心が「脱-物質性」の状態でないとアカン。
肉欲や金欲にまみれた人間は、
ちょっと無理ってわけだ。
その他、いろいろな不思議現象が、この世にあるが、
すべて「関係空間=高度の時空混合体」を想定すれば、
簡単に説明できるってわけさ。
シンクロニシティなんて現象なんか、
めちゃ簡単に説明できるぞ。
ある現象が、フランスで起こったとしよう。
その現象は関係空間の共鳴を通じて、世界中に広がる。
そしてその関係空間の現象が、現実に物質空間で起こる・・・
そして世界中で、似たような現象が起きる・・・
と考えればいいだけの話だ。
オカルト現象なんていうと、怖いと思う者もおろうが、
それは「心にやましいもの」を持ってるからだ。
実は、物理学の最先端、量子力学も、
トンネル効果、経路総和など、すべて、オカルト現象のオンパレードなんだ。
江崎玲於奈は、このトンネル効果の研究で、ノーベル賞を取ったんだ。
江崎は、オカルト現象で、ノーベル賞を取ったってことよ。
ホンマやで!
江崎に訊いてみろ!
YES!と言うから。
江崎だから、ポッキー!かな(ハハハハ)。
量子力学ってのはさ、
中学や高校の理科で習った世界とは、まるっきり違う世界なんだよ。
だからオカルト現象、恐れるに足らず!
むしろ、これを利用して、豊かな人生の日々を送って欲しいもんだな。
その際、フラクタル関係空間理論だけが、
この世で唯一、そのオカルト現象を、明確に100%説明でき、
それ以外の理論は、オカルト現象を説明できないってこと、わかってくれ。
ただし、このブログは簡単に述べたが、
このブログを読んで感じた疑問点や、
細部は、本になっている。
(正確には、原稿はできているが、現在電子図書を、鋭意作成中だ)
そちらを読んで欲しい。
フロッピー5枚分だ。
かなり長い本だ。
本を読むと、「時間とは何か?」「空間とは何か?」「宇宙の真の構造」なども、
はっきりわかるだろう。
この本は、世界中、他にどこにもないし、
世界のどんな学者も、アホが多いので、彼らは理解できない。
だから、そういうのに尋ねてもムダだ。
俺以外は、憚りながら、誰も説明できねえんだ。
お生憎様!
もしもフラクタル関係空間理論を知れば、
この世に怖いものは何も存在せず、
人生の王道を歩めることをわかって欲しい。
あらゆる思想も、あらゆる宗教も、
アリンコの足をひねるよりも簡単に理解できるんだよ。
その後・・・
悩みは、スパーッと消えてなくなるだろうな。
憎しみも、ホニャランコと消えてなくなるだろうな。
そもそも他人を憎むのは、自分に自信がないからさ。
だろ?
かくして万人が、人生の王道を歩めるわけさ。
ホント?
証拠ある?
ヒット大地が、その生き証人さ!
もう一度言おう。
フラクタル関係空間理論を、きちんと知れば、
人生の王道を歩めるんだよな!
女房以外は、怖いものナシってわけさ、ハハハハ!
戦争はしませんからね。
そもそも戦争の原因は、既得権者が、
自分の権益を増やすために、
貧乏人同士を戦わせるゲームでしょう。
既得権者は戦争とは無縁の世界で、
うまいモンを食い、いい女と遊び放題ってわけ。
宗教も、既得権者の道具の部分もありますね。
大地さんは 神様と相談して ブログをかかれていますね。
40年間の蓄積
もっとよく調べてみます。
木村藤子さんも 神様の言葉で 本を書いているようです。
肉欲や金欲にまみれた人間は 無理
ここが 一番 重要な気がします。
99.99%の人間が 該当します。
神を信じることの難しさを思い知ります。