余裕がない

この週末は、お稽古茶会。
土曜日：準備
日曜日：本番
お稽古なので、本番も洋服でも可（多分８割は着物だけど、私は気力ないので洋服の予定）

で、準備に行ったはいいけど、私ぼけてる！

まず、お茶の稽古なのに、お稽古道具一式忘れた！！
いや確かに「片付け」がメインだけど、お茶のお稽古ってそーいうもんじゃない。
お手前はもとより、人への気遣いとかも重要だし、何より、段取り等々を確認する場でもあるのに、メモも持っていかなかった、、、、、
先生に挨拶するのに扇子忘れるって、ちょっと頭おかしいんじゃ？
そしてそれに、全く気付かずって、何年お稽古してるのか

でも、正直なところ週末に準備・本番のと二日ともお稽古に通うのは、しんどい。
しんどいけど、この心の余裕のなさに気づけたのはよかった。

どうしたら余裕が持てるのかなあ。

あと、仕切ってくれる人がいるんだけど、この人の段取りや指示出し、物事への探究心なんかを見てると、この姿勢がないと、上には立てないんじゃないかなー、としみじみ思い、振り返って自分の不出来さを考えると嫌になる。
仕事なんか（と言ってはなんだが）やっつけでやってる感がある。ダメなんだけど、振り返っている余裕も時間もない。
慣れてる仕事は「はい次！」「よし次！」で大丈夫だろうけど、そうじゃない（大半の）のも見直せないし、マニュアルも作りたいのに資料積んどくだけ、って状態。

反省したけど、どうしたらいいのか。
やっぱり、ちょっと長期の休みが欲しいなあ。

とりあえず、今日は本番を楽しもう。