お茶会と本

お茶会は、お茶会としてはぐだぐだ感があるものの、社中集まってほのぼのお茶を飲む、という観点から見るととってもよかった
一応、課題「先生抜きで茶会を運営する」ってのは成功しているわけだし。

仕事一点張りでは面白くないので、必要な時間だと思う。
思うけど、やっぱり２日連続で出かけていくのは（片道１時間かかる）現状では厳しい。
そりゃ、やれば出来るけど、やった結果、取れない疲労感やら、片付かなかった用事とか、を考えるとげんなりする。平日コツコツ片付けていくにも、それも今しんどいし。
同じように、フルタイムで仕事しながら主婦してる人もいるけど、時間の使い方が上手いんだろうなと思う。

でも、時間術の本なんかも読むけど、それ、前提にすごいパワーを持っていることが条件ですよね？、と言った内容が多い。
仕事して、帰ってきて、フルパワーで家事を片付け、自己研鑽を行い、趣味の時間も確保する。
理想だし、私もそうしたいけど、いかんせんそれ以前にそのパワーが湧いてこない。

そのパワーをどこから得るのか。
いや、得るんじゃないかもな、と思う。
これも昔読んだ本に「脳を騙す」と書いてあった。要は脳は楽したいので、それをどう騙してやる気にさせるか、という内容で、、、、
と、書いてて思い出した。
そこにはなかなかに絶望的なことも書いてあった。
女性は「決断」するのに必要な、なんとかという物質？が少ないので、「決断する時間はこの時間（忘れた）」に行うと良い、と言ったことが書かれていた、
と記憶している、、、、困ったな。

一応、管理職の私。
決断することは山ほどある。
そして、私に決断力はない（ダメじゃん、、、、）

まあ、週末は疲れたけど楽しかった、と言うことで
いや本当に楽しかった。お茶は美味しいし、お菓子も美味しいし。人はいい人ばっかりだし。
仕事と全く切り離させている、時間と空間。
絶対大事だと思うので、続けていけるように頑張ろう。

そして、上記の本、本の山から引っ張り出してきて読み直そう、、、、、