yamayuriの日々楽日

日々の生活の日記と写真

のんびり年の瀬

2020年12月28日 | 日記

何時もの年なら~~って 愚痴っても仕方ないですが

もう年の瀬 28日なのに のんびりと

朝からずっとボーっと過ごしています。

 

何かをしなきゃ~と言う気もあるのですが

急いで 今日 やらなきゃ~と言うこともないんです。

もう数日で今年が終わる気もしません。

 

昨日の「忘年会」と言っても ただのお食事をちょっと

奮発しただけなんですが

忘年会って言った方が 気持ち的に盛り上がります。

 

パックのままじゃ寂しいので

一応お皿に並べました。

 

あっち向きこっち向きのお寿司になりましたが

ちゃんと それぞれの食べる領域があるんです。

 

お寿司って

自分的に大きな歴史があります。

 

何十年前 私らの子供の頃は

生のお魚の「握りのお寿司」って食べていませんでした。

関西は「太巻きずし」が 遠足やら運動会のご馳走でした。

お祭りの時のご馳走には 「押し寿司」と「ちらし寿司」

 

鯖の「バッテラ」や「いなり寿司」はちょっとした

家族行事に作ってくれました。

 

はじめて東京に旅行に行って お寿司屋さんで

生の「握りずし」は ちょっときつかったです。

 

その内大阪でも「握りずし」のお店に行くようになって

「やっぱり美味しい」に気が付きました。

 

関東での生活中 子供たちの運動会や遠足の

お弁当には「細まき寿司」

 

時代と共に あちこちで「回転寿司」のお店が出来て

「自分の好きなものを好きなだけ」の時代になりました。

 

男孫が 一番の食べ盛りの頃 せっかくだから

回転寿司じゃなく「お寿司屋さんの寿司」も経験させてやろうと

刺身の厚みのあるお寿司屋さんに 連れて行ったのですが

お魚好きの男孫は 大喜びで堪能してましたが もう一人の

大食い孫は お腹に足りないと不満でした。

 

それからは 回転寿司に限ると 回転寿司専門に・・・

運動会などの行事の後の お疲れ会には

ちょっと高めの回転寿司に。

 

いつも目の前に3皿も4・5皿も並べて まだ回転台から

流れてくるお寿司を狙っていました。

マグロマグロで何皿も・・・って事もありました。

 

何だかこうして書いてると

次々に思い出が出てきます。

 

回転でも 中くらいのネタのお寿司でも 

ちょっと上等のお寿司でも

やっぱりお寿司は美味しいですね。

 

芙蓉の花柄

 

 

コメント (4)
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