今 手にしてる本は
あの「GACKT」さんの本です。
選んで望んで読んでいる訳でなく 点訳会の会員同士
点訳した本を お互いに交換して 校正しているのですが
本の活字を 1字1句残らず 読み間違い
打ち間違いがないか 紙面をなめるように見るのです。
あのストイックなGACKTさん
テレビに出ればガラスのピアノを弾き
視線や行動にもスキを見せない。
ふうん~~やっぱりな。なんて 活字を追っています。
そんな中(本から原文)
「オマエたちが言う 【あの頃】に戻ることなど無い。
時代は一方通行だ。 正しいか正しくないかと
言う事を 議論することは無意味。その時代の流れに
いかに早く適応できるかが重要だ」
「はい! コロナコロナと うじうじ言ってないで
前を見て進みます!」って
本に向かって言っているのです。