エノキの天ぷらとお蕎麦

今日はお昼に「お蕎麦」がいいと　家族の要望で

乾麺をゆでての「お蕎麦」でしたが

私は　天ぷらが食べたくて・・・

 

 

いつも訪問させて頂いてるブログの中で

「エノキの天ぷら」を大好物だとおっしゃる方が

 

エノキの天ぷらを作り　

「天ぷら蕎麦」にして　次には「天丼」にして

残りは「冷凍」にしました。

 

との文章を拝見して

私は　

エノキは「かき揚げ」の時に入れることは

あったのですが　エノキ主役の天ぷらは

思いもよらなかったのです。

 

で　補助に「人参」を入れての天ぷらにしました。

昨日　収穫して来た「モロッコインゲン」と

一緒にお蕎麦を頂きました。

 

 

菜園のオカトラノオ

お山は気持ちいい季節です

今日は菜園の日でした。

菜園の隅っこの花しょうぶが終わって

紫陽花の季節になりました。

 

ずいぶん昔に　娘が母の日に贈ってくれた

紫陽花の鉢を土に下ろして

大きな大きな木になっています。

 

 

この紫陽花は斑入り葉っぱの紫陽花で　

菜園をやり始めた頃に　挿し木をしたのを　

友達から貰った　素朴なお花の紫陽花です。

 

 

ボランティアグループで

いつも　中心で活動している人たちが

次々とダウンなんです。

 

入院されたり　検査だったり。

 

私とDさんは　

２人とも元気印なんです。

 

「元気はあるけど頑張るのは嫌いです」って言う

Dさんも　

「またまた緊急事態です」と　Fさんの入院を知らせてきて

Dさん

「元気な私たちが頑張らないと仕方ないですね。

元気のありがたみを感じます」

 

私の返事

「もう少しの間　年齢を言ってられない。

もう少しの間だけ頑張ります」

 

 

まだ　ボランティアの卒業は出来ません。

もう少しの間　ボランティア頑張らないといけません。

今日は１日中 頑張りました。

今日は朝９時前には　福祉センターに入って

４時前まで

コツコツと点訳本の「ハザードマップ」の

印刷と製本に１人で励みました。

 

今日　当番でした。

 

この年齢になって　ここまで根気よく作業が出来るんだと

自分自身でも感心するのです。

だから他の会員さんも

私の年齢を信じてくれない。

 

疲れ知らずだと思っているんです。

家に帰ったらがっくりと疲れているんですよ。

 

菜園の傍の柿

今日はすごいドラマに遭遇です

今日は予定なく　お天気ももう一つはっきりしないので

家籠りですが　歩かなきゃ～～で

久しぶりに駅前に出かけました。

 

駅前に行ったら必ず買って来る

私のおやつ

 

帰る途中に駅前ですごいドラマに遭遇です。

 

帰り道の駅中のATM機で振り込みをと

主人が行って

通路で私は待っていましたが

なかなか終わらないのです。

 

その内　駅の事務所に向かって歩いて行く

主人の姿を見て

私も駅中のATM機の方に向かいました。

 

何かあったの？？？

 

事務所の女性駅員さんと主人が

ATM機で　スマホを掛けながら手続きをしている

７０台（？）のおばさんに声を掛けているんです。

 

「どなたとお話をしてるんですか？」

「お知合いですか？」

「ちょっと待ってください」

などの　こちらからの声掛けにもおばさんは無視して

「はい！　３６２・・・　はい！」

「はい　暗証番号？　はい」

 

スマホの向こうの人にも駅員さんや主人の

注意の声が聞こえているでしょう。

 

作業を遮ろうと　何度も

こちらから声掛けしても　おばさんは無視して

スマホを耳に　

必死で復唱しながら　ATMの画面をタッチしています。

 

傍で見ていて　テレビのニュースやドラマで見ている

詐欺師に振り込みの指示されてる　シニアの姿

そのままなんです。

 

　

ドラマの途中でしたが　駅員さんにお任せして　

私たちは帰って来ましたが

そのおばさん　本当の詐欺に引っかかってない事を

祈るだけです。

 

知り合いに送金するなら

スマホを耳にして　指示を受けながらはしないですよね。

送り先のメモをもって　それを見ながらですよね。

 

帰り道のお花　クチナシです。

「のり弁」に思う事

冬の間　英気を養っていた

ハイビスカスの　この夏の１番花が

咲きました。

 

 

今日は午前中　ホームセンターやスーパーに

買い出しに行ってきて

お昼ご飯に「のり弁」を買って来ました。

 

 

お弁当の上にかかっていた紙ですが

主人と

「のり弁って　昔からあったよね」と

思い出話をしながら　美味しく頂きました。

 

私は「のり弁」を　菜園に行く時のお弁当に

時々作ります。

 

 

話は昔話になりますが

私は「学校の給食」を１度も経験していない年齢なのです。

小学校は家がすぐ近くだったので

お昼は家に帰っていました。

中高の頃は　母がお弁当を作ってくれていたのですが

時々「のり弁」がありました。

 

ご飯の間に鰹節が入って　上に海苔だったり

ご飯の間に細かくちぎった海苔にお醬油をかけ

上に薄焼き卵が乗っていたり。

 

 

以前に住んでいた所の駅前に　

持ち帰り弁当屋さん「ほっかほっか亭」が出来て

子育てで忙しい時　お昼に「のり弁」は手抜きが出来て

嬉しかったです。便利だわ～～と

 

そして　少し経って　別の方角に「おにぎり」屋さんが出来て。

おにぎりを買うなんて～～と

罪悪感のような気があった

記憶にあります。

 

急に　家族でちょっと離れた公園や

河原に遊びに行こうと言う時は

お店に寄って　お昼用に「おにぎり」を買って行きました。

その内　罪悪感より便利な気持ちに変わって行きました。

 

今は　今日のようにお弁当を買おうと

午前中にスーパーに行ったり

前から予定してる時はお弁当を作りますが

急に「いいお天気だから遊びに行こうか？」とか

「菜園にいこう～」の時は

コンビニ等によって　おにぎりなど買って行きます。

 

便利な世の中になりました～～と思うのです。

 

 

「こんな事もあったね」なんて

主人との会話に　

昔の事が　ついこの間のようによみがえりますが

その事がずいぶんと昔の事なのです。

 

長く生きて来たな～～って思うのです。