久々に読書ネタ(*^^*)
小学6年のマゴタンが
最近良かったという本と聞き、
借りて読んでみました。
映画化されて今劇場でも
上映されているようですね。
題名からしてかなりシリアスですが、
私も最後の方で泣けて
活字が読めなくなりました(^_^;)
小説とはいえ、若くして
生きたくても生きられない人がいるというのは
ナィーブなマゴタンには
衝撃的だっただろうなと思いました。
大切な生命を大切にしてねと
願うばかり。
折りしもロシアが仕掛けた戦争で、
ウクライナの人が今も大勢
亡くなったり苦しんでいるのですから、
何ともやりきれませんね。
戦争や事故などによって
生きたくても生きられないなんて、
……
子供や若い子はまだまだこれからなのに、
切ないです…
読後の感想が脇道にそれました
m(_ _)m
原作とは少し違う設定になっているようでした。
ロケ地で著者の生まれ育った?
三島がつかわれているとあり
食らいつくようにみていました。
桜の三島は大変美しいとき
そんな三島への思いを抱きながら
俺も余命数年もがきます
で、言うことには映画は原作を超えていないと!やはり原作の方が良いらしく、テレビでやったら観ると良いということでした(笑)
そうだろうとは思いましたけど、原作と映像とはまた違った良さがありますよね。
三島の風景でしたか、観てみたい気も(^^ゞ
私も余命10年くらい?~30年?
今の世の中分かりませんが、もがきます^^;