滝本第二駐車場から生瀬富士、月居山をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、四ヶ所の紅葉ゾーンではモミジが陽を浴びて真っ赤に輝き、生瀬富士からは大展望もと気持ち良く歩けました。また、嬉しいバッタリもあり、存分に楽しめた初冬の奥久慈でした。
【日 程】11月25日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:50自宅➤(県)4など(国)125・6➤常磐道土浦北IC➤同友部SIC➤(県)52など、(国)123・118・461など➤07:40袋田滝本第二駐車場(以下「駐車場」)
・復路;13:50駐車場➤(国)461・118、123など(県)52など、(国)355・6・125(県)4など➤18:10自宅
【行 程】所要時間;5時間45分・歩行距離;7.5km
・07:55駐車場➨09:05生瀬富士(散策~09:25)➨09:50立神山➨10:30かずま分岐➨10:50滝のぞき(コーヒーブレイク~11:00)➨11:20滝川渡渉➨11:45山王山下ベンチ(ランチ~12:00)➨12:10月居観音堂➨12:30月居山(紅葉鑑賞~12:40)➨13:20袋田の滝➨13:40駐車場
★コースマップ

【詳 細】
ジャンダルムへの岩稜は両側が切れ落ちており、生瀬富士から滝のぞきまでは荒れた激下りや崖上を歩くので、注意を要する箇所があります。
◢駐車場から生瀬富士、かずま分岐を経て滝のぞきへ
・先ずは真中鋭角に見える生瀬富士を目指して駐車場をスタート~

・沢沿いを進み、尾根に取付くと紅葉が~期待できそうです。

・山頂下の岩場を上る相棒

・生瀬富士

・ザックをデポして茨城のジャンダルムへ~

・茨城のジャンダルム

・ハイカーがいないのでゆっくりと360度の大展望を楽しみます~雪雲に覆われた日光連山方面。

・八溝山方面

・里見地区方面

・展望を楽しんだら戻ります。

・表土が流れて岩の上に木の根が残る激下りを慎重に下りると紅葉ゾーンです。


・綺麗です。

・立神山通過~

・少し下った鞍部からの奥久慈男体山方面

・ダンコウバイなどの黄葉

・次のピーク下の紅葉ゾーン~斜面は下りずに上から楽しみます。


・かずま分岐

・紅葉ゾーンで鑑賞~何と嬉しいことにテントミータカさんとバッタリ、昨年もここでお会いしました。この後も山王山、月居山でもバッタリでした。

・真っ赤~素晴らしく綺麗です。





・更に進んだところからの紅葉越しに山王山~緑、赤、黄のコンビネーションがgoodです。

・滝のぞき~高い所から袋田の滝を楽しみ、傍らでコーヒーブレイクです。

◣滝川渡渉、山王山、月居山、袋田の滝を経て駐車場へ
・滝川へ下りる途中の紅葉スポット

・滝川渡渉ポイント~ドボンせずに渡れました。

・山王山を経て月居山へ向かいます。

・滝からのコースに合流~

・階段が続きましたが、山王山は後一上りです。

山王山下のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・冷たい風が吹き抜けるのでランチを早めに終了し、月居山へ~直ぐ下にムラサキシキブが実を付けていました。

・月居観音堂

・下の鐘撞堂で鐘を鳴らしました。

鞍部から月居山へ上る途中、かずまで紅葉を楽しまれ、移動して水根を経て月居山で紅葉を楽しまれ、下りて来られた鹿島のUさんと嬉しいバッタリでした。
・月居山

・紅葉を楽しまれている皆さん~これまでで一番の出来でしょうか。

・素晴らしい~


・見上げて~



・後から陽が射して真っ赤に輝く紅葉




・たっぷりと楽しんだので、滝方面へ下ります。

・途中の黄葉

・鐘撞堂下からの紅葉

・観漠台が見えるところまで下りてきました。

・吊り橋を渡ったところからの袋田の滝~久し振りに楽しみました。

・土産品店街を抜け駐車場へ戻り、コンプリートです。

どの紅葉ゾーンでもドンピシャの素晴らしい紅葉に出逢い、またバッタリもと大いに楽しめた一日でした。