のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

宝篋山

2024-12-28 18:14:37 | 茨城県の山(県南)

 小田休憩所から宝篋山を歩いてきました。天気は風もない穏やかな晴れ、秀麗富士などの大展望を眺め、ヤブツバキを愛でるなど陽だまりハイク、また、嬉しいバッタリもありと大いに楽しめた山遊び納めとなりました。

日  程】12月28日(土)

【メンバー】2名

【アクセス】🚙
 ・往路:05:40自宅➤(県)4など(国)6・125など➤07:20小田休憩所駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:12:10駐車場➤(往路の引き返し)➤14:10自宅

【行  程】所要時間4時間30分・歩行距離約7.5km
 ・07:30駐車場➨08:35展望地➨09:10山桜の森分岐➨09:25宝篋山(コーヒーブレイク~09:45)➨10:15下浅間神社➨11:15要害展望所(ランチ~11:40)➨12:00駐車場
★コースマップ(要害展望所から小田休憩所までの間のログ無し)

【詳  細】
 登山道は地元の方々により良く整備されており、好天が続いていることから滑りやすいところもなく、気持ち良く歩けました。また、下山直後にyugoroさんと嬉しいバッタリ、今年3回目でした。

極楽寺コースで宝篋山へ

・凛とした空気のなか駐車場をスタート~

・上りは極楽寺コースで~

・湯地蔵と言われ、小田の人々に愛護されてきたという鎌倉時代後期に造立された石造地蔵菩薩立像

・五輪塔

・水が少ない慈悲の滝

・宝篋山も地元の方々により登山道が整備されており、ここ沢沿いは綺麗に刈り払いされたばかりでした。

・ヤブコウジの実

・白滝

・ワニ岩

・その先のニコニコ岩

・展望地からの秀麗富士

・樹林越しの朝陽

・ヤブツバキ

・高いところにも~

・富士岩

・明るい山桜の森

・宝篋山

・今日は富士山方面の展望が良いです。

・筑波山などの展望を楽しみながらベンチでコーヒーブレイクです~日光連山は雪雲に覆われていました。

・霞ヶ浦方面

・千代田アルプス方面

小田代コースで駐車場へ

・もう一度秀麗富士を眺めて、下山です。

・小田代コースを下山直後、yugoroさんと嬉しいバッタリ~明日が山納めとのこと、健脚です。

・下浅間神社

・硯石

・純平歩道分岐通過~

・コウヤボウキ

・要害展望所

・小田城跡を眺め、ベンチに戻ります。風がなく、暖かな陽射しの中でのランチは格別~ご馳走様でした。

・砕石場後の絶壁の上にある要害展望所を見上げながら駐車場に戻り、コンプリートです。

 陽だまりのなか、気持ち良く山遊び納めとなった宝篋山でした。

 皆さん、今年も沢山の山情報など有難うございました~良いお年をお迎えください。

 


難台山・吾国山

2024-12-21 17:10:12 | 茨城県の山(県央)

 道祖神峠から難台山、戻って吾国山を歩いてきました。天気は晴れ、比較的暖かいなか綺麗に整備された登山道を歩き、展望と里山歩きを楽しんできました。

【日  程】12月21日(土)/晴れ

【メンバー】2名

【アクセス】🚙
 ・往路:05:35自宅➤(県)4など➤(国)125・6➤フルーツライン➤07:25道祖神峠駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路:12:00PS➤フルーツライン➤(国)355・50など➤水戸所用➤(国)355・6・125➤(県)4など➤16:05自宅

【行  程】所要時間;4時間11分・歩行距離;7.45km
 ・07:40PS➨08:25すずらん群生地分岐➨09:00難台山(コーヒーブレイク〜09:20)➨09:50すずらん群生地分岐➨10:20道祖神峠➨10:35旧洗心館キャンプ場➨11:05吾国山(休憩~11:20)➨11:40旧洗心館キャンプ場➨11:50PS

☆コースマップ

【詳  細】

 地元の方々により綺麗に刈り払いされたばかりの登山道を気持ち良く歩けました。特に花の実が落ちた年末に草等の刈り払いをされるとのこと、心遣いに感謝です。

道祖神峠からスズラン群生地分岐を経て難台山の往復

・青空のもと難台山に向け、駐車場をスタート~

・登山道へ入ります。

・両側の草木が刈り払いされたばかり、長い上りであるももの気持ち良く上れました。

・尾根に上がると陽が入り、明るくなりました。

・アップダウンを繰り返しながら~

・上ったピークはすずらん群生地分岐です。

・梢越しに高峯、雨巻山

・ダイヤモンド難台

・キッコウハグマの小群落~この前小町山で難台山で見たという花の名前を聞かれましたが、スマホの写真は綺麗なキッコウハグマでした。沢山の花後のキッコウハグマが見られたので、来花期が楽しみです。

・難台山下からの日光連山

・モミジ谷~紅葉は終わりでした。

・キッコウハグマ

・難台山~山頂は芝生広場のように綺麗になっていました。

・岩のベンチで展望を楽しみながらコーヒーブレイクです~筑波山。

・足尾山、加波山

・赤城山

 コーヒーブレイクの後、道祖神峠へ往路を戻ります~山桜の大木。

・樹々の間に向かう吾国山が見えています。

・すずらん群生地分岐通過~

・下り~

・下りの途中でお会いしたトナカイの角のカチューシャを頭に着けたクリスマスバージョンの女性3名組、JR福原駅から岩間駅まで縦走とのこと、健脚な方々です。

・山桜並木~登山道はずっと刈り払いされ綺麗で気持ち良く歩け、感動しました。

・下って更に進むと道祖神峠、車が増えていました。

旧洗心館キャンプ場を経て吾国山の往復

・旧洗心館キャンプ場

・ここにもキッコウハグマがありました。

・吾国山登山口

・樹々の間からの館岸山

・急登、好天続きでノンスリッピー、難なく上れました。

・吾国山

・神社前からの大展望~日光連山。

・雨巻山・高峯越しの高原山・那須岳方面

・加波山・燕山

・筑波山

・タクリ群生地まで下りましたが、静かでした。

・青空に向かって手を拡げたブナの大木

・山頂に戻って、下山~

・岩に根を張るど根性のヤマツツジ

・樹々の間からの難台山

・咲き残りのノハラアザミ

・陽に輝く最終のモミジを楽しみ、PSに戻り、コンプリートです。

 綺麗に整備された方々に感謝しながら気持ち良い登山道を歩き、展望と里山歩きが楽しめた難台山・吾国山でした。

 

 


唐沢山~諏訪岳

2024-12-15 18:49:02 | 栃木県の山

 唐沢山神社(唐沢山)から諏訪岳を歩いてきました。天気は快晴、唐沢山の名残りの紅葉と秀麗富士、浅間山、赤城山や日光連山などの大展望など初冬の里山を満喫してきました。

【日程/天気】12月15日(日)/快晴

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙

・往路;05:30自宅➤(県)4など➤(国)294・50➤(県)141など➤07:50唐沢山神社駐車場(以下「駐車場」)

・復路13:44駐車場➤(往路の引き返し)➤17:55自宅

【行  程】所要時間;5時間17分・歩行距離9.63km
 ・08:05駐車場➨08:10天狗岩➨08:30唐沢山神社・唐沢山➨08:55神社裏登山道入口➨09:30高鳥屋➨09:50見晴休憩所・大櫃鳥屋(コーヒーブレイク~10:10)➨10:25貝吹鳥屋➨11:00京路戸山・とんび山➨11:10妹背山➨11:15京路戸峠➨11:40諏訪岳(ランチ~11:55)➨12:15京路戸峠➨13:25唐沢山神社➨13:30駐車場

☆コースマップ

【詳  細】

 唐沢山神社・唐沢山から10のピークを踏みながら関東ふれあいの道を諏訪岳直下の分岐まで歩きましたが、若干注意を要したのは高鳥屋山の上りの急登、京路戸山の下りの急斜面のトラバース及び諏訪岳への上りの一部程度と縦走を楽しめました。また、天狗岩、高取屋山からは素晴らしい展望が得られました。

唐沢山神社、各ピークを経て諏訪岳へ

・猫のいる駐車場をスタート~

・真っ赤なモミジがのお出迎えです。

・モミジの脇から天狗岩に寄り道、素晴らしい展望が拡がっていました~三毳山上空の沢山の黒点はゴミではなく、バルーンです。追記;栃木市・渡良瀬バルーンレース2024が開催されていました。

・雪を纏った秀麗富士

・浅間山

・赤城山

・日光連山

・大小山

・猫も展望を楽しんでいました。

・真っ赤~

・神橋を渡って参道を進みます。

・陽を浴びて輝くモミジ

・黄葉

・名残りの紅葉、まだ楽しめました。

・唐沢山神社本殿へ~

・本殿

・本殿右横に小さな唐沢山名板

・本丸跡のモミジ

・見事に積まれた石垣

・無理やり車道に下りて進み、関東ふれあいの道に合流。

・松風の道・関東ふれあいの道を進みます。

・短いもののかなりの急登を上るとピーク➀高鳥屋〜

・西側が開けており、浅間山などが望めました。

・南東側に筑波山

・アンテナが設置されている見晴休憩所(ピーク②大櫃鳥屋)のベンチでコーヒーブレイクです。見晴休憩所ですが、周りは樹々で何も見晴らせませんでした。

・次はピーク③椿山

・ヤブツバキが咲いていました。

・歩き易い関東ふれあいの道

・ピーク④桧山

・ヤブツバキを楽しみながら上ると~

・ピーク⑤貝吹鳥屋

・北側へ進むと日光連山が望めました。

・さらに進むと絶壁、コースミスでした~諏訪岳を撮って戻りました。

・ピーク⑥南見明岳、⑦牛ヶ背、⑧北見明岳を経て⑨京路戸山・とんび山へ~

・ピーク⑩岩折妹背山を経て下るとやっと京路戸峠です。

・更に上り、分岐から諏訪岳へ向かいます。

・諏訪岳。ベンチで展望を楽しみながらランチ~ご馳走様でした。

 

・雪で白い日光白根山や皇海山など~

関東ふれあいの道を道以外のピークは踏まず駐車場へ

・歩いてきたピークを眺め。下山です。

・京路戸峠

・関東ふれあいの道は良く整備されて歩き易いですが、所々に階段もあります。

・唐沢山神社まではまだまだ~

・明るく気持ち良いところも~

・唐沢山神社本殿下を進む、参道のモミジを楽しみながら駐車場へ戻り、コンプリートです。

 名残りの紅葉、天部と里山歩きが楽しめた初冬の一日でした。


清瀧山最勝寺の紅葉

2024-12-12 16:45:59 | 日記

 12月12日(木)、茨城県筑西市のまるで京都と言われている最勝寺の紅葉を鑑賞してきました。モミジの紅葉は落葉も目立つ終盤でしたが、まだまだ日に輝き綺麗でした。庭園は京都の庭師が手掛けたとのことで、苔庭や竹林もあり、モミジの紅葉と相俟って素晴らしいものでした。

・最勝寺正門

・参道のモミジ

・山門

・山門を入った右側のモミジ

・見上げて~

・薬師堂

本堂前のモミジ

・本堂

・水、モミジ&山茶花

・十三仏&モミジ

・本堂裏からの東側のモミジ

・茶室に向かう左側は苔庭です。

・茶室前の咲き残りのホトトギス

・竹林

・再度、十三仏&モミジ

・モミジ&本堂

・少し進んで~

・境内のモミジ

・参道を戻ります。

・振り返ると山門の上にイチョウの黄葉が残っていました。

・入口のモミジ

 モミジの紅葉と庭園を存分に楽しめました~紅葉が盛りの時期に再訪したい最勝寺でした。


小町山~鬼越山+α

2024-12-07 18:52:53 | 茨城県の山(県南)

 小町の館から朝日峠展望公園を経て小町山。鬼越山を歩いてきました。天気は晴れ、紅葉と展望が楽しめ、また、嬉しい出会いもありました。帰路、筑波山の四季の道に立寄り、紅葉を鑑賞してきました。

【日程/天気】12月7日(土)/晴れ

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:35自宅➤(県)4など➤(国)125・6など➤07:05小町の館駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:35駐車場➤(国)125➤(県)42など➤13:05四季の道駐車場(紅葉鑑賞~13:55)➤(県)214・46・4など➤16:20自宅

【行  程】所要時間:4時間32分・歩行距離:9.39km
 ・07:20駐車場➨08:00モミジ谷➨08:30朝日峠展望公園➨09:05ハート石分岐➨09:30小町山(コーヒーブレイク~09:45)➨10:05鬼越山➨10:20モミジの森(散策~10:35)➨10:45仲良し小径合流➨11:00鬼越尾根コース合流➨11:10三ツ石➨11:20しづく石➨11:50小町の館

★コースマップ

【詳  細】

 登山道は地元の方々により整備が行き届き、気持ち良く歩けました。紅葉はモミジ谷は終盤、モミジの森は見頃にはもう少し時間がかかるという感じでした。なお、嬉しいことに小町山のパラグライダー離陸場で犬連れのかやまるさん達のグループにお会いしました。

モミジ谷、朝日峠展望公園を経て小町山へ

・駐車場をスタート~小町の館東側に大駐車場が整備中です。

・咲き始めのヤブツバキ

・地元の方々がヒマラヤの登山口ネパールに倣って安全に楽しんで欲しいと願い掲げたとのこと。

・グーの木

・モミジ谷~盛りを過ぎ、終盤でした。

・良いと撮りで~

・綺麗な樹も~

・道祖神

・水源の森のモミジの黄葉

・朝日峠展望公園到着~

・公園下部のモミジ~間に合いました。

・公園からの展望~小町山。

・秀麗富士は雲が纏わりついていました。

・霞ヶ浦方面

・展望公園駐車場から登山道に入ったところにアキノタムラソウが咲いていました。

・ハート石分岐

・フユイチゴ~実は甘酸っぱく美味しいです。

・よろこぶ

・小町山~コーヒーブレイクです。

鬼越山、モミジの森、三ツ石を経て小町の館へ

・鬼越山へ向かう前にパラグライダー離陸場へ立ち寄ると犬連れのかやまるさん達のグループがいらっしゃったので声をかけさせていただき、そして千代田アルプスをバックに記念撮影~嬉しい出会いでした。

・登山道入り口の紅葉

・鬼越山

・モミジの森イン~

・なかなか綺麗です。

・まだ青葉もあり、森が真っ赤になるにはもう少し先のようでした。

・陽を浴びて輝いています。

・仲良し小径へ下り、鬼越尾根コースを下って三ツ石へ~

・うたのみち

・しづく石へ出て、天の川コースを下ります。

・カラタチバナ(百両)

・願いの滝

・山ノ神

・堤に咲くホトケノザ

 ランチは小町の館で蕎麦~ご馳走様でした。

◎四季の道

 車で移動して四季の道へ寄り、紅葉を鑑賞しました。

・入口の紅葉

・途中に真っ盛りの樹が~

・四季の道端、モミジゾーンイン~

・なかなか~

・ここもまだ青葉があるので、見頃を迎えにはもう少し先のようです。

・四季の道紅葉の状態を表すモミジ

・県道下堤の紅葉

 紅葉と展望、さらには出合いもあり楽しめた一日でした。