名無し沢から上り、女体山、御幸ヶ原、男体山及び坊主山を経て筑波山をぐるりと歩いてきました。天気は曇り後晴れ、昨夜の降雪によりプチ雪山とまずまずの展望が楽しめました。
【日程/天気】1月25日(土)/曇り後晴れ
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:35自宅➤(県)4・19・46・355・45・41など➤07:40男ノ川橋駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;13:20駐車場➤(往路の引き返し)➤15:40自宅
【行 程】所要時間:5時間09分・歩行距離:6.6km
・07:55駐車スペース➨08:15名無し沢入口➨09:50キャンプ場コース合流(休憩~10:00)➨10:25女体山➨10:50御幸ヶ原(ランチ~11:15)➨11:30男体山➨11:40自然研究路富士見岩分岐➨11:55大石重ね手前東屋(コーヒーブレイク~12:10)➨12:25坊主山➨13:00鬼ヶ作林道出合い➨13:05駐車スペース
☆コースマップ |
【詳 細】
昨夜の降雪により、名無し沢の上部は踏み跡が薄く、地形図を確認しながら進みました。落葉が関東ローム層を覆い、極めてスリッピーでした。また、坊主山からの下りも名無し沢程ではないもののスリッピーでした。キャンプ場コースに合流後は雪で真っ白、プチ雪山でした。
◢名無し沢を経て女体山へ
・雨上がり直後のためか駐車は我車1台のみ、駐車スペースをスタート~
・伐採地からの展望~加波山・足尾山方面
・雨巻山・高峯方面
・薄っすらと高原山・那須岳方面
・今日の目的はまだ未踏の名無し沢コースを確認、ここから入ります。
・沢沿いを進みます。
・給水管を辿りながら進みます。
・給水管の終点
・この辺りからは落葉の下に関東ローム層が隠れており、ズルズルと極めてスリッピーでした。また、踏み跡が薄く地形図で確認しながら進みました。
・ここは右方向に進みます。
・クマザサが目立つ尾根に上がります~クマザサは名無し沢コースの最終部分、これで一安心です。
・尾根に出て左折、雪を付けたクマザサを掻き分け進むとキャンプ場コースに合流です。クマザサの雪でフリースの袖がびしょ濡れになったので交換~休憩しました。
・大分雪があります。
・樹々が枝に雪を纏って花が咲いたようです。
・樹氷
・プチ雪山
・女体山山頂下
・女体山
・まずまずの展望~難台山方面
・千代田アルプス・宝篋山方面
・お隣男体山
◣御幸ヶ原、男体山及び坊主山を経て駐車スペースへ
・山頂連絡路の樹氷
・横瀬夜雨歌碑
・御幸ヶ原~屈んでいる方々はハギマシコの群れを撮っているカメラマン。
雪を払ったベンチでランチ~ご馳走様でした。
・御幸ヶ原からの展望~加波山方面
・男体山
・展望は期待できないので、富士見岩はスルー~
・自然研究路は雪が少な目でした。
・ニリンソウ群生地
・大石重ね手前の東屋でコーヒーブレイクです。
・大石重ね
・坊主山
・赤松に宿るミヤマウズラ~今秋始めの開花が楽しみです。
・伐採地からの展望~難台山方面
・加波山・足尾山方面
・ズルズルと下ると鬼ヶ作林道出合い~駐車スペースに戻り、コンプリートです。
名無し沢コースの確認ができ、プチ雪山とまずまずの展望が楽しめた一日でした。
名無し沢コースの確認ができ良かったですね
このコースにはイチリンソウが点々と咲きます
花期に歩くのも良いものです。
楽しみですね
名無し沢コース、イチリンソウが咲くよ
うですね。コースを確認しましたので、
花期の楽しみが増えました。初めて歩く
のに雪、雪景色が見れたものの、薄い踏
み跡が雪に隠れてしまい、時間を要して
しまいました。
今年は山梨県に雪が降っていないような。。。
(今朝のニュースで降ったと言っていた?)
白い美しい景色は良いですが、初めての道では難儀されたでしょうか。
ハギマシコは知らなかったので検索したら、
筑波山でたくさん見られているようですね。
青々しく美しいミヤマウズラの葉にも驚きです!
眺めていました。
下山する頃にやっと筑波山の全容がみえました。
筑波山は雪だったんですね。
道理で風がとても冷たかったわけですね。
名無し沢コース参考になりました。
雪は夜中に降り、プチ雪山が楽しめまし
た。名無し沢コースは踏み跡が不鮮明、
かつスリッピーで大変、歩く日の選択間
違いですね。ハギマシコは群れで遊んで
いて、カメラマンが追いかけていました。
ミヤマウズラ、今秋の開花が楽しみです。
雪の筑波山からスッキリではなかったも
のの、宝篋山を眺めていました。
この日は天気の回復が遅く、冷たい風が
吹く向けていましたね。
初めての名無し沢コース、春の花期が楽
しみです。