のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

筑波山(つつじヶ丘~)

2024-09-28 19:10:34 | 茨城県の山(県南)

 つつじヶ丘から女体山、御幸ヶ原、筑波高原キャンプ場(以下「キャンプ場」を経てぐるりと歩いてきました。天気は曇り、比較的涼しいなか、スカッとしない展望ながらもアケボノソウなど秋の花々を楽しむことができました。

【日程/天気】9月28日(土)/曇り

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】
 ・往路;06:20自宅➤(県)4・46・214など➤筑波スカイライン➤08:10つつじヶ丘駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;14:20駐車場➤(往路の引き返し)➤16:35自宅

【行  程】所要時間:5時間35分・距離9.46km
 ・08:25駐車場➨09:10弁慶茶屋跡➨09:50女体山➨10:10横瀬夜雨歌碑前ベンチ(コーヒーブレイク~10:25)➨10:35御幸ヶ原(花散策~10:50)➨11:10筑波高原キャンプ場(以下「キャンプ場」)分岐)➨12:00キャンプ場BQサイト(ランチ~12:30)➨12:45東筑波檜キングコース合流➨14:00駐車場

★コースマップ

【詳  細】

 登山道は泥濘が多かったものの涼しい空気のなか気持ち良く歩けました。花はアヅマレイジンソウは見頃だったもののダイモンジソウとアケボノソウは咲き始めで次の週末辺りには見頃を迎えそうでした。 
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

◢弁慶茶屋跡を経て女体山、御幸ヶ原へ

・まだロープウェイが運行前の静な駐車場をスタート~

・終盤のヤマハギ

・足もとの花々

 ゲンノショウコウ            キツネノゴマ

 ノハラアザミ              タカトウダイ

 オドリギソウ              シラヤマギク

・つつじヶ丘に咲くサワヒヨドリ

・隣にはワレモコウも~

・キkッコウハグマ群落~まだ咲いていませんが、殆どは閉鎖花でしょうか。

・弁慶茶屋跡下のツクバトリカブト

・弁慶茶屋跡東屋

・樹々の窓からの女体山山頂

・滑りやすい岩々の登山道を抜けるとブナの小径です。

・女体山直下岩場に咲くオヤマボクチ

・ダイモンジソウが咲き始めていました。

・女体山

・スカッとした展望は得られません~ガスに隠れそうな隣の男体山。

・加波山、難台山方面

・つつじヶ丘方面~宝篋山はガスのなかです。

・女体山御本殿階段下のダイモンジソウの蕾

・隣の株は開花です。

・山頂連絡路に咲くオクモミジハグマ

・横瀬夜雨歌碑前ベンチでコーヒーブレイクです。

・御幸ヶ原~花散策。

・ヤブマメ

・テンニンソウ

・ツクバトリカブト

・見頃を迎えたアヅマレイジンソウ

・御幸ヶ原からの展望~真っ白でした。

・トネアザミ

キャンプ場を経て駐車場へ

・キャンプ場分岐

・キャンプ場コースのカシワバハグマ~花は少ないです。

・ポツリとオクモミジハグマ

・気持ちの良い小径

・キャンプ場、テントは一張でした。

・ヒヨドリバナ

キャンプ場BQサイトでランチ~ご馳走様でした。

・ツクバトリカブト&ミズヒキ

・タマアジサイの最後の花

・ツリフネソウの群生

・東筑波ハイキングコースに合流~

・終盤のイヌショウマ

・キバナアキギリ

・ゴマナ?

・マツカゼソウ

・ヒメジソ

・林道に合流、駐車場に戻りコンプリートです。

🌸アケボノソウ

 未だ咲き始めで➀では開花が進んでいましたが、②では蕾でした。

➀アケボノソウ

・この株の花は大きめでした。

②どの株も蕾でした。

🌸ミヤマウズラ

・咲き残っていたミヤマウズラの群落~嬉しいことに株が増えていました。

・アップ

 スカッとしない展望でしたが、咲き始めのアケボノソウなど秋の花々が楽しめた一日でした。

 

 


近くで花見 6

2024-09-26 19:47:41 | 日記

 25日付新聞に八千代市の村上緑地公園のヒガンバナが見頃を迎えた旨掲載されたことから、天気が崩れる前に見てきました。29日まで「やちよ彼岸花まつり」が開催され、地元のボランティのご協力により今では1.6ha・24万本の群生地は圧巻のレッドカーペットとなっていました。

・天気が良いことから大勢の方々が来られていました。

・花密度が凄いです。

・レッドカーペット

・切り株上に栗

・コスプレイヤーも多く見かけました。

・綺麗に咲き揃って~

・白花〜

 厳しい残暑が続き、やっと見頃を迎えたヒガンバナ、秋を感じた一時でした。


鶏足山~焼森山

2024-09-23 17:04:41 | 茨城県の山(県央)

 yamasanpoさん、yosieさんに肖ろうと上赤沢登山口から鶏足山、焼森山を歩いてきました。天気は晴れの秋らしい爽やかななか、クサボタンなどの秋の花々と遠望は得られなかったものの近くの雨巻山などの展望を楽しむことができました。

【日  程】9月23日(月)/晴れ

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:15自宅➤(県)4など➤(国)125・6➤フルーツライン➤(国)355➤(県)1・226➤07:25上赤沢登山口駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:11:50駐車場➤(往路の引き返し)➤14:15自宅

【行  程】所要時間;3時間42分・歩行距離;約7.5km
 ・07:40駐車場➨08:15ファミリーコース登山口➨08:40弛み峠➨08:55鶏足山➨09:05二等三角点・上赤沢(コーヒーブレイク〜09:20)➨09:45焼森山➨09:50こだま岩➨10:00焼森山➨10:05下小貫分岐➨10:20久保コース展望地(ランチ~10:45)➨10:50林道への分岐➨11:25駐車場

★コースマップ

【詳  細】

 登山道はミツマタの小径入口辺りがややスリッピーだった他は特に問題は無く、気持ち良い秋の爽やかな風を受けながら気持ち良く歩けました。なお、花はクサボタンが見頃の他は全体的には終盤でした。

ファミリーコースで弛み峠を経て鶏足山へ

・青空のもと駐車場をスタート~

・車道沿いの茶の花、大きくて綺麗でした。

・林道入口の花々~アキノタムラソウ。

・キツネノゴマ

・ユウガギク

・今日は涼しい~

・ツリフネソウ

・ファミリーコース登山口

・マツカゼソウ

・ジャコウソウ

・最後の一輪〜タマアジサイ

・林床を覆うシダ

・藤井川源流

・地蔵岩

・弛み峠

・シラヤマギク

・鶏足山

・日光連山は雲で覆われていました。

・芳賀富士方面

・花香月山方面

・水戸市街地方面

三角点、焼森山、こだま岩、戻って久保コース展望地先から林道へ下りて駐車場へ

・二等三角点・下赤沢~ベンチでコーヒーブレイクです。

・緑濃い焼森山へ向かう尾根

・オクモミジハグマ

・キバナアキギリ

・座禅岩

・焼森山

・こだま岩からの展望~未だ日光連山は雲の中でした。

・雨巻山方面

・加波山、筑波山方面

・難台山方面

・焼森山からの高原山方面の展望

・山頂の咲き残りのヤマハギ

・下小貫方面へ右折、その先から久保コースへ~

・久保コース展望地。ベンチで早めのランチ~ご馳走様でした。

 展望地先のピークを左折して林道へ。

・林道を出たところのヒメジソ

・咲きたてのヒガンバナを楽しみ、駐車場に戻り、コンプリートです。

🌸クサボタン

・見頃のクサボタン

・綺麗です。

・離れたところの小さな株

🌸ヒオウギ

・花は終わり、実を付けていました。

🌸アケボノソウ

・まだ硬い蕾でした。

 秋らしい爽やかな天気のなか秋の花々が楽しめた鶏足山~焼森山でした。


宝篋山~小町山

2024-09-15 19:02:26 | 茨城県の山(県南)

 小町の館から東城寺を経て宝篋山から鬼越山、小町山をぐるりと歩いてきました。天気は曇り後晴れ、大汗を絞られながらまずまずの展望とナンバンギセルなどの秋の花々を楽しめました。

【日程/天気】9月15日(日)/曇り後晴れ

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:20自宅➤(県)4など➤(国)125・6など➤06:40小町の館駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:40駐車場➤(往路の引き返し)➤14:25自宅

【行  程】所要時間:5時間25分・歩行距離:約11km
 ・06:55駐車場➨07:20願いの滝分岐➨07:55東城寺➨09:00沢分岐ベンチ(➀コーヒーブレイク~09:10)➨09:10野鳥の森分岐➨09:35宝篋山(②コーヒーブレイク~09:55)➨10:50鬼越山➨11:10小町山(ランチ~11:30)➨11:45ハート石分岐➨11:50おかめ岩➨12:20駐車場

【詳  細】

 沢沿いは蒸し暑く虫も多かったものの稜線に出ると涼風が吹き抜けて気持ち良く、登山道は多少倒木があったものの快適に歩けました。

東城寺、野鳥の森を経て宝篋山へ

・駐車場をスタート~水車の横を進みます。

・山ノ神

・ヤブラン

・願いの滝を経て~

・鬼越山の尾根を横切り進むと~

・東城寺

・階段を上がった門側のモミジは未だ濃い緑でした。

・終盤のヤマハギ

・一ノ滝

・沢沿いに咲くヤマジノホトトギス

・沢音は涼し気ですが、汗が吹き出します。

・堪らずベンチで➀コーヒーブレイクでした。

・野鳥の森で常願寺コースへ合流~涼風が感じられるようになりましたが、暑いです。

・山桜の森に咲くヤブマメ

・宝篋山~ベンチで②コーヒーブレイクです。気持ち良い涼風が吹き抜けていました。

・展望はこのとおり〜クッキリとは見えない筑波山。

・霞ヶ浦方面

鬼越山、小町山を経て駐車場へ

・次は鬼越山を経て真中に見える小町山へ向かいます。

・山頂に咲くゲンノショウコウ

・咲き残りのアキカラマツ

・作業道沿いの咲き残りのシラヤマギク

・ツリフネソウも~

・終盤のフジカンゾウ

・緑濃いモミジの森

・L字形の山桜

・一部が赤くなったモミジ

・鬼越山~残念なことに以前楽しんだミヤマウズラの姿は全く見られませんでした。

・ハイメドハギ

・小町山~筑波山がクッキリと望めるようになっていました。

・パラグライダー離陸場からの千代田アルプス方面

・涼風が気持ち良い山頂のベンチでランチ~ご馳走様でした。

・目を凝らすと真中の窪んだ稜線の上に何と秀麗富士が微かに望めました。

・山頂下の女坂展望台

・よろこぶ

・ハート石分岐

・おかめ岩

・今盛りのヤブラン

・里へ下りてきました。

・風で揺れるキバナコスモスを抜けて駐車場へ戻り、コンプリートです。

🌸ナンバンギセル

・終盤でしたが、楽しめました。

・次の群落は元気が良いです。

 

 大汗を絞られながらも何れの山頂でも吹き抜ける涼風が気持ち良く、まずまずの展望とナンバンギセルにも出逢えた一日でした。

 


赤城山(黒檜山~駒ヶ岳、覚満淵)

2024-09-07 20:20:14 | 群馬県の山

 大洞駐車場(以下「駐車場」)から黒檜山、駒ケ岳さらに覚満淵を歩いてきました。天気は晴れ後曇り、そこそこの展望と覚満淵などでアケボノソウなど秋の花々とバッタリと大いに楽しめました。

【日  程】9月6日(土)/晴れ後曇り

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:05自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➤同伊勢崎IC➤(県)4➤07:55駐車場
 ・復路:14:00駐車場➤(往路の引き返し)➤18:45自宅

【行  程】所要時間5時間22分・歩行距離8.16km
 ・08:15駐車場➨08:50黒檜山登山口➨09:10猫岩➨09:40富士山展望台➨10:30尾根分岐➨10:35黒檜山➨10:40絶景スポット(コーヒーブレイク~11:00)➨11:05黒檜山大神➨11:1060歩絶景スポット➨11:50駒ヶ岳➨12:05大沼分岐➨12:45駒ヶ岳大洞登山口➨13:05覚満淵ベンチ(ランチ~13:20)➨13:40駐車場

★コースマップ




【詳  細】
 黒檜山登山口からは岩々の急登、大汗を絞られながら何とか尾根分岐まで上り、展望スポットは真っ白と残念でしたが、比較的涼しいなか気持ち良く歩けました。花は湖畔で終盤のカリガネソウ、覚満淵でやはり終盤のアケボノソウやトリカブトなどに出逢えました。

駐車場から一旦湖畔に下り、黒檜山へ

・先ずは黒檜山を目指して駐車場をスタート~

・湖畔に下りる途中のカリガネソウの群落~終盤でした。

・湖畔のAKAGI〜先に撮られていたのは何とかずさん、chikoやんさん、幸先よく嬉しいバッタリでした。

・車道沿いに咲くのはゴマナ?

・赤城神社入口のカリガネソウはおぼ終わりでした。

・黒檜山登山口

・尾根に~

・猫岩

・赤城神社俯瞰〜

・さらに上って富士山展望台〜

・急登が続き、大汗を絞られながらやっと尾根分岐です。

・黒檜山

・絶景スポット〜全く展望は得られませんでしたが、岩のベンチでコーヒーブレイクです。

駒ヶ岳、覚満淵を経て駐車場へ

・黒檜山大神

・一応60歩絶景スポットへ寄ってはみたものの...

・こちら側も激下りです。

・まだ駒ケ岳はガスに覆われています。

・鞍部に下りるとガスが晴れ、駒ケ岳が望めるようになってきました。

・天空の階段を上ると~

・駒ヶ岳

・黒檜山が望めました。

・大沼俯瞰〜

・赤い実を付けたオオカメノキ

・山上で見かけた花はオドリギソウのみでした。

・微かに望めた小沼

・ガスが立ち込める大沼分岐

・天空の階段を下ります。

・ゴマナ

・駒ヶ岳大洞登山口

 覚満淵へ向かい花散策~周回木道は工事中で途中から通行止めでした。

・終盤のアケボノソウ

・まだ楽しめます。

・トリカブト

・準備中のアズマレイジンソウ

・咲き始めたサラシナショウマ

・終盤のシシウド

・アケボノソウ&ワレモコウ

・ベンチでランチ~ご馳走様でした。

 雨がちらついてきたので撤収、駐車場へ戻り、コンプリートです。

 アケボノソウなど秋の花々と嬉しいバッタリ、存分に楽しんだ一日でした。

 

飲み・赤城神社

 

 

 

 

・KAGI