つつじヶ丘から女体山、御幸ヶ原、筑波高原キャンプ場(以下「キャンプ場」を経てぐるりと歩いてきました。天気は曇り、比較的涼しいなか、スカッとしない展望ながらもアケボノソウなど秋の花々を楽しむことができました。
【日程/天気】9月28日(土)/曇り
【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)
【アクセス】
・往路;06:20自宅➤(県)4・46・214など➤筑波スカイライン➤08:10つつじヶ丘駐車場(以下「駐車場」)
・復路;14:20駐車場➤(往路の引き返し)➤16:35自宅
【行 程】所要時間:5時間35分・距離9.46km
・08:25駐車場➨09:10弁慶茶屋跡➨09:50女体山➨10:10横瀬夜雨歌碑前ベンチ(コーヒーブレイク~10:25)➨10:35御幸ヶ原(花散策~10:50)➨11:10筑波高原キャンプ場(以下「キャンプ場」)分岐)➨12:00キャンプ場BQサイト(ランチ~12:30)➨12:45東筑波檜キングコース合流➨14:00駐車場
★コースマップ
【詳 細】
登山道は泥濘が多かったものの涼しい空気のなか気持ち良く歩けました。花はアヅマレイジンソウは見頃だったもののダイモンジソウとアケボノソウは咲き始めで次の週末辺りには見頃を迎えそうでした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
◢弁慶茶屋跡を経て女体山、御幸ヶ原へ
・まだロープウェイが運行前の静な駐車場をスタート~
・終盤のヤマハギ
・足もとの花々
ゲンノショウコウ キツネノゴマ
ノハラアザミ タカトウダイ
オドリギソウ シラヤマギク
・つつじヶ丘に咲くサワヒヨドリ
・隣にはワレモコウも~
・キkッコウハグマ群落~まだ咲いていませんが、殆どは閉鎖花でしょうか。
・弁慶茶屋跡下のツクバトリカブト
・弁慶茶屋跡東屋
・樹々の窓からの女体山山頂
・滑りやすい岩々の登山道を抜けるとブナの小径です。
・女体山直下岩場に咲くオヤマボクチ
・ダイモンジソウが咲き始めていました。
・女体山
・スカッとした展望は得られません~ガスに隠れそうな隣の男体山。
・加波山、難台山方面
・つつじヶ丘方面~宝篋山はガスのなかです。
・女体山御本殿階段下のダイモンジソウの蕾
・隣の株は開花です。
・山頂連絡路に咲くオクモミジハグマ
・横瀬夜雨歌碑前ベンチでコーヒーブレイクです。
・御幸ヶ原~花散策。
・ヤブマメ
・テンニンソウ
・ツクバトリカブト
・見頃を迎えたアヅマレイジンソウ
・御幸ヶ原からの展望~真っ白でした。
・トネアザミ
◣キャンプ場を経て駐車場へ
・キャンプ場分岐
・キャンプ場コースのカシワバハグマ~花は少ないです。
・ポツリとオクモミジハグマ
・気持ちの良い小径
・キャンプ場、テントは一張でした。
・ヒヨドリバナ
キャンプ場BQサイトでランチ~ご馳走様でした。
・ツクバトリカブト&ミズヒキ
・タマアジサイの最後の花
・ツリフネソウの群生
・東筑波ハイキングコースに合流~
・終盤のイヌショウマ
・キバナアキギリ
・ゴマナ?
・マツカゼソウ
・ヒメジソ
・林道に合流、駐車場に戻りコンプリートです。
🌸アケボノソウ
未だ咲き始めで➀では開花が進んでいましたが、②では蕾でした。
➀アケボノソウ
・この株の花は大きめでした。
②どの株も蕾でした。
🌸ミヤマウズラ
・咲き残っていたミヤマウズラの群落~嬉しいことに株が増えていました。
・アップ
スカッとしない展望でしたが、咲き始めのアケボノソウなど秋の花々が楽しめた一日でした。