男ノ川橋から坊主山を経て筑波山を歩き、花探しをしてきました。天気は生憎の曇りで上るに従いガスに覆われ、展望は得られませんでしたが、オカトラノオ、アカショウマやホシザキユキノシタなどの花々が楽しめました。
【日程/天気】6月30日(日)/曇り
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路;05:20自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)131・132・41など➤07:00男ノ川橋駐車スペース(以下「PS」)
・復路;12:15PS➤(往路の引き返し)➤14:25自宅
【行 程】所要時間:4時間44分・距離6.92km
・07:15PS➨08:20坊主山➨08:45大石重ね➨09:10富士見岩(コーヒーブレイク~09:20)➨09:35男体山➨09:55御幸ヶ原➨10:00カタクリの里隣ベンチ(ランチ~10:20)➨10:35女体山➨11:30筑波高原キャンプ場➨12:00PS
☆コースマップ
【詳 細】
生憎の曇り、登山道はウェッティで標高を上げるとガスの雫が落ちて雨が降っているかのようでしたので、慎重に歩きました。天気が良くないので、人出は少ないかと思いきや、山頂などで多くの方々とすれ違いました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
◢坊主山を経て男体山へ
・坊主山へ向けPSをスタート~
・盛りのオカトラノオ
・鬼ヶ作林道から坊主山へ取り付いて直ぐに美味しそうなモミジイチゴの実が~
・花後のイチヤクソウ~キャンプ場手前でも同様な状態の株を見つけました。
・間もなく開花のヒメヤブラン
・ヒヨドリバナ
・しっとりとした樹林の中を上ります。
・坊主山~バイカツツジを探すも見つかりませんでした。
・大石重ねを経て~
・ニリンソウ群生地に咲くヤマアジサイ~なお、コアジサイは全てまだ蕾でした。
・アカショウマ
・富士見岩~何も見えませんが、岩をベンチにコーヒーブレイクです。
・男体山
・ウマノスズクサ~まだ蕾があるのでもう少し楽しめそうです。
・終盤のシモツケ
・ホシザキユキノシタ~終盤ながらも楽しめました。
◣御幸ヶ原、女体山、筑波高原キャンプ場を経てPSへ
・イワガラミ
・御幸ヶ原売店手前に咲くサツキ
・御幸ヶ原~このような天気でも結構な人出でした。
カタクリの里隣のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・筑波高原キャンプ場分岐
・賑わう女体山
・何も見えません~
・女体山御本殿下階段横に準備中のヤマユリ
・キャンプ場コースのヤマアジサイ
・ノリウツギ
・気持ちの良い小径
・ハエドクソウ
・キャンプ場まで下りてきました。
・アジサイが綺麗でした。
・林道沿いに咲くテリハノイバラ
・伐採地からの加波山方面
・PS横に咲くオオバシャノヒゲを楽しみ、コンプリートです。
🌸ウチョウラン
とある場所のウチョウラン、3株あるうちの2株が咲いていました。
・天気が良くないので、元気がありませんでした。
天気は曇りでしたが、花を楽しめた一日でした。