綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

ぷーじい、ぷーばあ

2009年07月24日 | Weblog
今日の0時半に新潟のI叔父が無くなりました。
冬から覚悟していたとはいえ、やはりさびしいです。
叔父達はみんなぷーさんをかわいがってくてましたが、
22歳のときに無くなった相模原のK叔父、先月無くなった糸魚川のM叔父に続いての逝去でした。
I叔父はぷーさんが小学生のときの夏休みにお世話になってから、
高校入試では明訓高校に誘ってもらったり
高校時代に新潟の予備校に通わせてもらったりして大変お世話になってきました。
20年も前から若年性アルツハイマーの症状が出て、叔母の看病で頑張ってましたが、
ついに逝ってしまいました。

さて、今朝未明からぷーさんもその親族とお葬式の打ち合わせしてて、
今日はこれまで3回長岡新潟を往復しました。
出来なかった恩返しをしたいとの気持ちです。

ぷーさんは10年程前に葬儀委員長見習いから入って、
いままでに6,7回お葬式を仕切ってきました。

今回はほぼ身内だけのお葬式なので喪主が表面になって仕切りますが、
何しろ40そこそこですし、お葬式自体の経験も少ない従兄弟です。
そのためぷーさんは全面サポート体制で臨んでます。

ぷーさんのお師匠さまはぷーじいです。
最初の葬儀委員長のときには、こと細かにマニュアルっぽい文書を作ってくれました。
それこそ挨拶まで完璧に用意してくれて、やらされました。
でも、葬式は準備の無い中で突っ走るわけですから、想定外の連続に直面します。
ついこの間までは「準備がなってない」といつも叱られてましたが、
先月のM叔父の葬儀には始めてほめられました。
「一人前になった」とぷーばあに言ってたそうです。
じい、ばあ感謝してます。ありがとうございました。

今日もお師匠さまには何度も電話してわからないことを聞きました。
その都度丁寧に教えてくれました。
ありがとうオヤジさん。
今度は、ぷーさんが、従兄弟たちにノウハウを伝えてまいります。