東武鉄道は3月18日にダイヤ改正がある。一番の注目は日光・鬼怒川方面の特急列車についてJRとの相互直通運転が始まることが社会的にも注目を浴びているが、それ以外にも多くの変化をもたらす。
ダイヤ改正による変化を列挙すると大変なので省略するが、今日はダイヤ改正を機に引退する2種類の車両の写真撮影に出かけた。出かけた先は佐野線・小泉線。いずれも群馬県の館林を起点とする路線である。
さらに今日は、2週間くらい前に購入したデジタル一眼レフカメラの記念すべきデビューの日でもあったが、パソコンと通信する準備が出来ていないので、ブログには普通のコンパクトデジタルカメラで撮った写真を掲載する。
写真は引退車両の1つ5000系(正式には5050系)。
5000系の前身である7800系は終戦から数年経った昭和27(1952)年に登場。典型的な旧型電車で、昔はこんな姿であった。やがては時代遅れの電車となったが、床下機器を再利用して車体更新が昭和53(1978)年から行なわれ、現在の姿になった。
見た目は何も変哲のない電車であるが、最大の特徴は車体更新前から引き継いでいる旧型電車の床下機器にあり、戦前も含めた戦直後までの旧型電車で一般的であった「吊り掛け駆動」と呼ばれる方式で艤装されたモーターの走行音を今に伝える貴重な電車であったが、今回のダイヤ改正で第一線を退く。
ダイヤ改正による変化を列挙すると大変なので省略するが、今日はダイヤ改正を機に引退する2種類の車両の写真撮影に出かけた。出かけた先は佐野線・小泉線。いずれも群馬県の館林を起点とする路線である。
さらに今日は、2週間くらい前に購入したデジタル一眼レフカメラの記念すべきデビューの日でもあったが、パソコンと通信する準備が出来ていないので、ブログには普通のコンパクトデジタルカメラで撮った写真を掲載する。
写真は引退車両の1つ5000系(正式には5050系)。
5000系の前身である7800系は終戦から数年経った昭和27(1952)年に登場。典型的な旧型電車で、昔はこんな姿であった。やがては時代遅れの電車となったが、床下機器を再利用して車体更新が昭和53(1978)年から行なわれ、現在の姿になった。
見た目は何も変哲のない電車であるが、最大の特徴は車体更新前から引き継いでいる旧型電車の床下機器にあり、戦前も含めた戦直後までの旧型電車で一般的であった「吊り掛け駆動」と呼ばれる方式で艤装されたモーターの走行音を今に伝える貴重な電車であったが、今回のダイヤ改正で第一線を退く。
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