門井慶喜の『家康江戸を建てる』を読んだ。門井慶喜の作品ははじめてだ。2018年『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞した作家らしい。だいたい何か賞をとったから読むという生活をしていないので知らなかった。古い城しかなかった江戸に入り、新しいまちづくりを進め江戸幕府を開いた家康の夢と希望を描いたもの。
7月4日。おはようがんす。今日は参院選の公示日、共産党が単独で選挙をやっていた時は、午前中は掲示板への候補者ポスターはりだったが、野党統一候補なので主に旧自由党系の人たちがはってしまうらしい。久慈市内では共産党にも分担があるらしい。とりあえず午前中の仕事はない。ちょっと田んぼの世話をしにいこうかと思っている。今朝の魚はアジの開き、サラダには家の畑で採れたカリフラワーが登場。少々見映え話悪いがカリフラワーであることは間違いない。