安部龍太郎の『風の如く水の如く』を読んだ。主人公は黒田如水だろうか?関ヶ原の合戦が行われた時、戦が長引けば九州とまとめて大阪に進み、東西両軍を打ち破って自ら天下をとろうという壮大な構想をたてたが、関ヶ原のたたかいは1日で終わり、その構想はついえたという話しの流れなのだ。如水の構想がなったら、その後の日本はどうなっていたろうか?想像してみると面白い。
7月29日。おはようがんす。昨日は刈り倒しておいた畑の草を焼きはらった。1週間ほどたつので、イネ科の草は良く燃える。クローバーなどは生焼けになってしまう。くそ暑い中での作業で大汗をかく。とても1日は続けられない。今日は糖尿病の定期検診。とにかく毎月のA1cの値をはかってもらうことが命を守るうえで欠かせないのだ。今朝は鶏手羽中のカラアゲがメインだが、ちょっとオカズが多すぎ…。