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地球は動物植物及び人間が住む球体。地球に海水空気及陸地がある。
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両親のエゴで夫婦別姓は子供の人生に大きな負担を強制する。

2020-12-05 15:37:45 | 社会の動き 国際問題 外交論

世界は新型コロナ問題で世界の交易、人材交流が制限されている中日本では、夫婦別姓が大きな話題になっている。結婚して主人の姓に変更すると、就職や経済活動に支障が出ると、女性側の意味の分からない人権団体なるものが騒いでござる。結婚式の祝詞を忘れ、幼稚園児らの弱小の児連れで離婚する。政治団体の議員先生方は、夫婦関係の葛藤のはざまで育て支援の援助金を出すと国民の税金を使う。保育園を作り入園の待機児童の0を目指しているとほざく。

 世界は政治等戦火の犠牲になって親を無くし兄弟姉妹を鳴く一人の子供多が多いというに、日本は夫婦の自己主張の我儘で離婚して幼い児童を片親にする。親達は人生観の相違で離婚するのだから、自業自得の自己責任で仕方ないが、異なる環境の救済に周囲は賛成する人は少ない。夫婦別姓条件に結婚して子供が生まれて、主人の姓名で子供の入籍をする。

 やがて子供が幼稚園に通園すると、当然母親と児童の苗字が違う。まず先生が心配りをして事務処理が煩雑になる。幼児子供同士は、お前は連れ子か、貰い子かといじられる。いじめられ児虐待被害者になるのは子供自体である。そこまで子連れの母親は自分の子供が孤独になると配慮できるだろうか。この気持ちは子供が成長して結婚する時期まで、反抗する理由を理解できないだろう。

  生活に困窮する母子はやがて、別の男性と同居するか結婚する。同居人は

自分の血縁関係がなければ、当然子供が邪魔になり虐待を繰り返す。母親はこの暴力からこれを阻止も救済できない。マスコミや社会は子供児童の救済に主力を置く対処はするが、即ちこの親達は貧困家庭、片親、劣悪な環境に育ってきた人びとが多いことの想像に難くない。この親達の生育の環境の経歴を探求しようとしない。このよう状況を予想できるなら、自分のエゴに離婚という現実を子供の障害に押し付ける。この反省しなければ、片親の我が子に謝罪の意を示すことはできない。これが夫婦別姓を婚姻の条件にすることの反対の理由である。


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