世界はWORLDではない、SOCIETY COMMUNITYである。

地球は動物植物及び人間が住む球体。地球に海水空気及陸地がある。
人間は地球から資源を求め宇宙脱出に挑む。


 

中国はプロバガンダのアドバルーンと想定すると非常にわかり易い。

2020-08-22 10:41:50 | 社会の動き 国際問題 外交論

中国と米国はいろいろな意味で世界をリードしようとしている。米国国内情報は軍事情報以外世界の各国に知られている。一方中国は社会情報、生活実態、法律の構成は公表れていない。中国が政府担当者か国内の新聞が記事にしなければ国内の情報本当の実情は隠蔽され、加飾されプロバガンダが世界に発信される。しかし空には人口衛星という地球を実写する武器があるとの認識が中国には希薄である。気候の変動、季節風移動等降雨風水害、河川の氾濫等の風水害 住宅地浸水はいくら中国でもオブラートできない。高い天空を回っている人口衛星の写真をカットできない。今度の新規コロナウイルスのバガンダで中国の実態が多くのYOUTUBERによりかなり公開されつつある。

 しからば、この中国の疲弊した国内事情 アドバルーンの中味を国内向けに公表したのが地上にいた李克強である。アドバルーンの篭にロープをつないで上昇を制限しようにとした例が、風水害とコロナ対策の外出制限に人口の半数約6億人が月収1万5千の収入と公言した。ここに世界を相手にプロバガンダの虚勢をはり国内の言論統制により政治安全を試みる習近平と国内事情実態を露天商店の雇用に連携させ経済を活性化ようとした李克強の行動地震、洪水被害等食料不足の救援施策の為現地視察の泥被ったのである。

習近平の政権のアドバルーンの中は、不動産企業の倒産、米国との貿易の不均衡、半導体の問題、スイス銀行の預金拒否、中国共産党の資産の凍結、風水害で帰農した失業の救済、都会と地方と教育の格差、簡易文字の地図を解読できない高齢者、

収支バランスの取れない高速鉄道。習近平がプロバガンダのバーナーの火力を上げれば、世界中の眼は冷酷になり中国の交易関係は疎遠になること必定である。


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