学術会議に対するマスコミと野党は低俗を国民は見ている。

学術会議の存在も知らなかったTV 、新聞記者の取材の能力の低さあきれるばかりである。１０５人の任命推薦に６名が受任できなかった。そしてマスコミの報道は、その本人達の経歴ばかりで報道である。しこうして、本人たちの任命者の菅総理に対する不平営不満ばかりである。しかも野党は非任命の理由と手続きの究明ばかりである。納税者に対する説明はない。この６名の国家公務員としての実績を報道しましたか。この人たちが如何なる主義主張をしようと、いかなる学問の世界に所属しようと研究は自由である。

　しかし、学術会議の会員は日本の国税を受けている国家公務員である。国家公務員として在任期間の６年間に、政府及び内閣等行政機関に如何なる提言、研究成果を公表提出したか。彼らの反対言明や抗議等を報道するなら、６年間の国家公務員としての実績を本人たちに確認すべきであった。これがマスコミの聴視者や読者に対する使命である。これを外せば聴視者も読者も離れてゆくことは必定である。

このようなことが政府関係機関に働き掛けた事実がなければ、公務員として実働の働きがないことになる。この様な人材を任命するような学術会議の会長は即刻首にすべきであ、公務員の資格を剥奪するのが筋である。当然学術会議解散すべきである。