羅保派

信頼を取り戻す

67. 鳥取見聞録 鳥取日赤・樗谿公園 E

2016年07月05日 | Weblog
I noticed the clump of blue, bulging veins developing in my both legs. They were varicose veins. And I decided to go under the knife.
bulge 膨れ上がる、膨れる

下肢静脈瘤 鳥取日赤病院で日帰り手術を受けることにした。逆流を止めるために悪くなった静脈の本幹を閉鎖する。特殊な局所麻酔をする。麻酔注射された後も、どこかしびれるということもなく、麻酔をされているという実感はない、脚を触られて、管を挿入されているのも全て感触があった。ただ、管を挿入し抜いていきながらレーザー照射されているときに、麻酔が弱いと「熱い!」って感じることが後半には(管を抜く直前くらいには)あった。以前は静脈摘出したり結索していたが、現在は焼却閉鎖が日帰り手術でできる。手術室で仰向けになったり、うつぶせになったりで、総勢6名ほどに囲まれ、2時間くらいはかかった。主要な深部静脈は残るので問題はないらしい。3割負担で4万6千円、ストッキング代金は6千円、翌日の硬化療法が7千円かかった。(執刀医:谷口巌先生)





この病気は術後も30分はしっかりとあるくようにといわれていたので、近くの樗谿公園に行ってみた。





















園内は自然が深い。熊やイノシシに注意の看板があちこちにある。「鳥取東照宮」がある。もちろんお祭りするのは「東照大権現」だろうが、鳥取藩初代藩主池田光仲は、鳥取城下への東照宮勧進を幕府に願い出た。光仲自身は家康の曾孫であり、曾祖父・家康を追慕しての東照宮勧進でもあったという。

翌日も鳥取に日赤にいったが、静脈の硬化注射を三本打った。

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