■12月6日(金)
まだ2013年が終わった訳ではないが、恒例の劇団での忘年会を行った。太郎君の新人歓迎会も兼ねる。
2013年は<寺山修司没後30年>であり、この1年、
4月の「レミング」公演⇒7月「寺山修司研究会」WS⇒10月市街劇「ポータルゲート」⇒11月「遊戯療法」公演、
劇団として寺山修司の劇世界を意識していた。
追悼の意をもって、わが劇団の35年も振り返ることもできた。
振り返ることは小劇場史やアングラ劇と言われる原点を探る作業にも繋がった。
忘年会では今年の活動に関わってくれた劇団仮面工房、市街劇の面々もご招待する。
各自持ち込みの席になった。酒は前回公演の時に差し入れてもらったので余るほどだった。
手作り料理などもあり豪華な一席となった。
12月のスケジュールは合同稽古やキッズのクリスマス会が残っている程度。
個人的には慌ただしいことになりそうだが、劇団としてはゆったりしている。
暗雲立ち上る社会情勢の中で演劇の在り方を考えているのがいる。
更に少数派になりそうだが、叩かれても立ち上がる強さが問われる。
まだ2013年が終わった訳ではないが、恒例の劇団での忘年会を行った。太郎君の新人歓迎会も兼ねる。
2013年は<寺山修司没後30年>であり、この1年、
4月の「レミング」公演⇒7月「寺山修司研究会」WS⇒10月市街劇「ポータルゲート」⇒11月「遊戯療法」公演、
劇団として寺山修司の劇世界を意識していた。
追悼の意をもって、わが劇団の35年も振り返ることもできた。
振り返ることは小劇場史やアングラ劇と言われる原点を探る作業にも繋がった。
忘年会では今年の活動に関わってくれた劇団仮面工房、市街劇の面々もご招待する。
各自持ち込みの席になった。酒は前回公演の時に差し入れてもらったので余るほどだった。
手作り料理などもあり豪華な一席となった。
12月のスケジュールは合同稽古やキッズのクリスマス会が残っている程度。
個人的には慌ただしいことになりそうだが、劇団としてはゆったりしている。
暗雲立ち上る社会情勢の中で演劇の在り方を考えているのがいる。
更に少数派になりそうだが、叩かれても立ち上がる強さが問われる。