山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

シャレ飛ばし 秋られながらも サノヨイヨイ

2017-10-08 18:33:04 | 五七五入門 東西南骨2017
姪と会うと「メェー」と白髪爺さんは山羊になる。
赤ちゃんの頃から知っているから、エロ眼鏡や下ネタ発言は禁じ手。親戚家族というものは安心安全の関係であろうとするから山羊の群れとしている。草、草、草。
口数は減り、「メェー」とおとなしくなる。

今日も真夏日。明日10/9(月)は「体育の日」で三連休も終わる。
こちらは熊本県芸文祭花盛りである。
誘われるも「家族サービスで身動きがとれん。」と嘘をついてしまった。いかにも嘘の言い訳です。
昨日はファミリーと一緒に過ごすことができたが、今日明日は劇団の活動準備で事務仕事の日に充てた。

几帳面に四角四面な作業に取り組んでいる隙間に一句。
らくがき流、家族写真の裏に潜む受けない孤独を詠う。
「さのよいよい。」は楽観からのエールです。