山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

部屋の整理先送り

2017-10-10 14:19:51 | モノローグ【エトセトラ】
今日も30℃を超えた。
外から帰って部屋の整理をしようと思っていたのだが、熱中症か?…気力喪失ダウンである。
ふぅ。
めまい、ふらつき、左肩痛い、口の渇き、息切れ、手足の痺れ、目が霞む、生汗ジワジワ。
シャワーを浴びたら回復した。
夜の稽古の準備を始めよう。
今日から公開稽古であるが、予約ゼロ。
まっ、来るときゃー来るのくるくるパワー。公演じゃないからタイミングを待つ。
加齢で待つを知る。

このコブシ 投げる怒りの 石ひとつ

2017-10-10 03:46:51 | 五七五入門 東西南骨2017
「性」や「政」に無関心ではいられない。「生」と繋がっているからだ。命には喜怒哀楽がある。
テレビで党首討論を見たが、この国のいく先に不安を覚えた。

今日10日が衆院選公示となった。
地元熊本1区は自民と希望の対決か?…ト保保ホホッ。
野党共闘は熊本2・3・4区か。
「数」に興味がある。選挙は県民意識のバロメーターだと考える。

政治は再編を繰り返すようになった。今、劇団内も再編中だ。意味は違うがバリアフリーを目指している。ポストアングラ劇はリベラル(liberal)である。
民進党の分裂のことではない。ガチガチの石頭を砕く自由のこと。

保守とは個人的に接触はある。演劇をしていると野党とも関係する。
保守だろうが革新だろうが、言うことは遠慮なく言うよ。無党派だから自分の言葉でズバズバ言える。…国難突破解散なんて御都合主義には騙されないよ。
国政は汚いね。選挙には行く。石(意思)を投げる。

1票で足らなければ対話しよう。噛み合わないと諦めない。少数派になろうが仲間はいる。
戦争では何の解決も図れないことを肝に命じて生きてきた。

さて一句。季語なしを詠う。…秋だというのに夏日が続いている。