山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

稽古前にて

2017-10-23 16:46:49 | ブラジル企画2017(準備)
「瓢骨(ひょうこつ)」とは愚老の俳号にて候。
ブラジル移民の父 上塚周平先生の俳号である。
人生わずか50年の時代に40代にして自らを愚老と洒落ていたのは、今風に言えばちょいワルジジイのことか。…百年前のことに思いを寄せて、今夜も稽古に行くのであります。
仮パンフ作成中につき夜遊び禁止。

どうもパソコン操作による音響que出しに手間取る。
レコード盤からオープンテープ、カセットを使っていた頃が懐かしい。息がピッタリと合っていたよ。
来年の公演では和太鼓やギターによるナマで行こう!と企んでいる。テクノロジーに逆行する舞台を試行する。

なんちゃって! の本気100%。

事務局より

2017-10-23 10:01:12 | ブラジル企画2017(準備)
一夜明けて、自公の2/3獲得、台風被害、村田涼太TKO勝利…悲喜交々の朝。
朝珈琲を飲みながら他力本願(客観情勢)を味わう。ノンシュガーのブラックが五臓六腑に染みて、ブラジル移民「瓢骨」俳句劇10/28(土)に備える。
(注)瓢骨とは上塚周平先生の俳号。

準備の事務局5人、今夜も公開稽古である。顔出しOK!…「万華鏡〜百年物語」制作はつづく。

ブラジル移民の父 上塚周平顕彰祭
10/28(土)AM10:00-12:00
城南火の君文化センター