山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

ボラキャン 8月 阿蘇

2018-05-05 23:45:18 | モノローグ【エトセトラ】
第13回国際ボランティアワークキャンプ in Aso 8/11-8/13(熊本の高校生と留学生)の会議に呼ばれた。
15年前まで高校生の国際交流セミナーなどで演劇ワークショップやリクレーションなどで一緒に遊んでいた経験がある。
このような活動に呼びかけてくれたのは、今は亡き榊先生(高校教師・熊本ユネスコ事務局)だった。亡くなられて13年にもなるが、思い出すと笑えることが多くあった。
熊本県内百人以上が集まってコミュニケーションの講演会(興梠先生)やテーマ別分科会(児童労働・つながり依存・他者理解・障がい・平和・多文化共生・伝統文化)が行われる。
その一コマとして全体で参加できる演劇的な発表と交流を計画している。高校生たちが何を考えているのか見えてきた。
心配することはない。心配していること、問題が見えている。
柔らかいアタマで楽しんでいることで安心した。
私も高校生たちから自由な発想を学ぼうと思う。…ふふふ、教えることはしないからね。学校では経験できないだろう。
「だって、バカだもん。」を時々、見せる企みがあるのです。
興梠先生との再会が楽しみです。