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沖縄 【那覇市内散策…②】 2010年9月

2010年09月28日 | 九州・沖縄地方
那覇市内にホテルを取って、数日間はここを拠点に市内と南城市を廻る予定です。
夕食に「島唄」のライブを聴きにいきます。
ホテルに着くと「ちゅらかーぎーな、ねーねー」に歓迎されました。???



■ホテル近くに「農連中央市場」があります。
アジアの市場に似て、狭いブロックに種々雑多な店が出ています。
主に、農連市場内は農産物やその加工食品が。隣の経済連合市場は菓子類が比較的多いようです。又、隣接して卸売り中央市場もあります。とにかく、迷路の様相です。













「薫餅」郷土菓子のコンペンだそうです。やわらかなカステラ菓子の様相です。スーパーでも売っていますが、あまり買う人はいないみたいです、、、?






「もずく餅」です。市場のところどころの店で売っていますが、どうも美味しそうな感じがしませんが、まあ食べてみるとモズクの味はしませんので、、、、。


「ぽーぽー」と呼ばれる菓子です。昔なつかしい小麦粉にマーガリンを加えた薄焼きを丸めたものです。白色には何も入っていませんが、黒糖の強い色の「黒ぽーぽー〔チンピン〕」には味噌味の餡が入っているそうです。今日的にはクレープってところでしょうかねぇ。
でも懐かしい味です。関東でも昔は家庭で焼いて食べたもだと思い出しました。


「沖縄ぜんざい」として有名なカキ氷です。今回は猛暑につき毎日一杯は食べています。
店々で味付けや豆の種類が変わります。この店は黒糖のシロップに小豆、大豆、白玉のレシピです。
これはレストランで出た「沖縄ぜんざい」です。いわゆる「白玉入り氷あづき」ですねー。


下は、国際通りの「沖縄ぜんざい」です。推測ですが本来は豆は金時豆で、それに感触のよい透き通った押し麦を加えたものが本流ではないでしょうか? 甘みは控え目で豆の甘さです。国際通りの小さな店で最初に食べた「ぜんざい」がそれです。めったに注文は無い様子ですけど。 オバチャンが教えてくれました。
小生にとってはこれが素朴で「本物」と感じています。


「沖縄ぜんざい」は店の個性?で、味もレシピも違います。猛暑につきいたる処で頂きましたので、それをご紹介します。
下はおもろまち付近のビルのフードコートで。



伊江島のフェリーターミナルから少し歩いた小さなお店で、、。


伊江島のレストランで食後に、、。



南城市の日帰り温泉にて、湯上がりのあとは最高です。



■国際通りにはいくつもの「島唄のライブハウス」的な店があります。
有名なのが「島唄」です。国際通りの松尾交差点近くにあります。
ライブチャージ2000円は少々高いですが、知名定男やネーネーズ二代目?やが出演するのでそのせいでしょう。大半は観光客ですが何回も通っている観光客もいるようです。




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