同骨董市で購入した「中国青銅器の書」から複写したもの . . . 本文を読む
毎月二回、日曜に有楽町の国際フォーラムの広場で開催されている。
素人の出店ではなく、プロの骨董店が中心の市
この日は雨空で開催が危ぶまれたがまずまずの天候。時折の雨で品物にビニールをかぶせる店も多かった。
三連休の中日ということも有ってか、人手も活気も少ないと店の人たちは口々に話していた。 . . . 本文を読む
籃胎とは“竹をはらむ”の意味で、精巧な竹の籠目の素地に幾重にも和漆を塗り重ね、研ぎ出したも
の。籃胎漆器がもつしっとりとした光沢と気品は、工芸品を奨励した久留米藩の伝統によって培わ
れた。 製品は花器、菓子器。盆、文箱など多数あり、現代のインテリアにもよく調和する。 . . . 本文を読む