
今回、訪問する予定の「伊江島」が遠くに見えます。とんがった山影の「城山」が特徴的です。
早朝のフェリーで本部港から伊江島の港に向かいます。わずかに30分の時間です。
名護市の北西に位置します。
予約していた宿舎のご主人が迎えに来てくれました。徒歩五分くらいの場所ですが、荷物を預けそのまま島内を車で案内していただきました。

予約していた宿舎「飛龍庵」のご主人が迎えに来てくれました。徒歩五分くらいの場所ですが、荷物を預けそのまま島内を車で案内していただきました。
島影の特徴である「城山〔タッチュー〕」に登ると島内がすべて見渡せます。島の西側には未だに米軍の訓練用基地が残っています。
例に漏れず、この島でも米軍基地の有無による受益者が多数存在しますし、電照菊を初めとして農作物の恩恵で、この島は県内一の裕福な地域だそうです。
畑のあちこちに見えるブルーのシートがその電照菊畑です。沖縄県は菊生産量・生産額ともに日本全国ナンバー1です。



■宿舎は「飛龍庵」です。北海道から移住したご主人が転貸営業をしているそうです。
一日一組で¥6000-です。ほとんどが予約で一杯です。この建屋はKALPA建築だそうです。
小生にはあまりよく分かりませんので興味のある方はこちらのサイトに。
ともあれ、とても心地よい一泊を過ごさせていただきました。
【後で調べたら色々と由縁のある宿でした】
■今日も晴天・猛暑の中を島内をレンタサイクルで廻ります。一周20㌔程度でしょうが、幹線道路を廻り、時々海水浴をしたり公園で昼寝をしたり、ランチをしたりとゆっくりと廻り夕刻に宿に戻って岩風呂で疲れをとります。
テレビもネットも無いですが、海風が室内を心地よく通り抜けます。どおりでクーラーが無い訳です。
12角形の建屋が二つ。それをつなぐ囲炉裏の部屋と土間で構成されています。30人位が入れる空間です。
涼しい風が吹き抜ける板の間の囲炉裏端でスーパーで購入してきた食材で酒宴です。
島唄のCDをかけて、板の間でごろ寝をして、それでも夜が更けるのがとても遅く感じます。
島の暮らしをほんのひと時実感できる一日です。





未だに残る旧日本軍の滑走路です。島を南北に横切るように三本の滑走路がありますが、西には米軍のヘリコプターなどの訓練滑走路、東側に伊江島空港の滑走路です。

海水浴場の入り口にあるレストラン「ラ・メール」で、沖縄発祥の「タコライス」を頂きます。


同行の友人「Y氏」ですが,宿のご主人に短パンを借りて着ています.(笑)

飛龍庵の室内です。




食後のデザートに、「ドラゴンフルーツの赤」です。「中身が白」は料理に利用するそうです。


早朝のフェリーで本部港から伊江島の港に向かいます。わずかに30分の時間です。
名護市の北西に位置します。
予約していた宿舎のご主人が迎えに来てくれました。徒歩五分くらいの場所ですが、荷物を預けそのまま島内を車で案内していただきました。

予約していた宿舎「飛龍庵」のご主人が迎えに来てくれました。徒歩五分くらいの場所ですが、荷物を預けそのまま島内を車で案内していただきました。
島影の特徴である「城山〔タッチュー〕」に登ると島内がすべて見渡せます。島の西側には未だに米軍の訓練用基地が残っています。
例に漏れず、この島でも米軍基地の有無による受益者が多数存在しますし、電照菊を初めとして農作物の恩恵で、この島は県内一の裕福な地域だそうです。
畑のあちこちに見えるブルーのシートがその電照菊畑です。沖縄県は菊生産量・生産額ともに日本全国ナンバー1です。



■宿舎は「飛龍庵」です。北海道から移住したご主人が転貸営業をしているそうです。
一日一組で¥6000-です。ほとんどが予約で一杯です。この建屋はKALPA建築だそうです。
小生にはあまりよく分かりませんので興味のある方はこちらのサイトに。
ともあれ、とても心地よい一泊を過ごさせていただきました。
【後で調べたら色々と由縁のある宿でした】
■今日も晴天・猛暑の中を島内をレンタサイクルで廻ります。一周20㌔程度でしょうが、幹線道路を廻り、時々海水浴をしたり公園で昼寝をしたり、ランチをしたりとゆっくりと廻り夕刻に宿に戻って岩風呂で疲れをとります。
テレビもネットも無いですが、海風が室内を心地よく通り抜けます。どおりでクーラーが無い訳です。
12角形の建屋が二つ。それをつなぐ囲炉裏の部屋と土間で構成されています。30人位が入れる空間です。
涼しい風が吹き抜ける板の間の囲炉裏端でスーパーで購入してきた食材で酒宴です。
島唄のCDをかけて、板の間でごろ寝をして、それでも夜が更けるのがとても遅く感じます。
島の暮らしをほんのひと時実感できる一日です。





未だに残る旧日本軍の滑走路です。島を南北に横切るように三本の滑走路がありますが、西には米軍のヘリコプターなどの訓練滑走路、東側に伊江島空港の滑走路です。

海水浴場の入り口にあるレストラン「ラ・メール」で、沖縄発祥の「タコライス」を頂きます。


同行の友人「Y氏」ですが,宿のご主人に短パンを借りて着ています.(笑)

飛龍庵の室内です。




食後のデザートに、「ドラゴンフルーツの赤」です。「中身が白」は料理に利用するそうです。


