やはり奈良を回るにはとても一日二日では無理なものです。
今日は、奈良の三日目です。
朝から少々小雨模様ですが、これから東大寺を見ることにしました。 . . . 本文を読む
春日大社は、奈良県奈良市の奈良公園内にある神社で、式内社(名神大社)、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。
全国にある春日神社の総本社です。
藤原氏の守護神である武甕槌命と経津主命、祖神である天児屋根命と比売神を祀っています。
四神をもって藤原氏の氏神とされ、春日神と総称され神紋は下がり藤。
武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、鹿が神使とされています。 . . . 本文を読む
法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として広く知られています。
その創建の由来は、「金堂」の東の間に安置されている「薬師如来像」の光背銘や
「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳」の縁起文によって知ることができます。 . . . 本文を読む
斑鳩の寺に訪れるのは三十年ぶりかも知れません。誰しも中学校の修学旅行で一度は訪れたことがある地ではありますが、、、、。
丁度来年は平城京遷都千三百年のイベントの年にあたる為でしょうか、奈良の町は結構賑やかに思われます。もっとも三十年ぶりなので変わったのか変わらないのかあまり実感できません。
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この坂本の地は、徳川家康も又、日吉大社と縁が深く関ヶ原の戦い後に天台宗の僧侶である天海僧正と知遇し帰依され、死後、天海僧正により山王一実神道の教学のもと、東照大権現の神号を贈られ、初めは久能山、後に日光へお祀りされました . . . 本文を読む
この比叡山坂本の地にある、日吉大社近くに天海僧正(慈眼大師)の供養塔のある慈眼堂があります。そのすぐ堂の正面を出ると「日吉東照宮」の表参道となります。
ご存知のごとく、徳川家康と天海僧正とは江戸幕府開幕当初から知友の仲であります。天台宗の開祖、傳教大師の地近くにこの三人が供養されているのはなんとも歴史的な興味大なるものがあります。 . . . 本文を読む
以前、テレビで紹介された「日吉大社」の番組を見て是非一度参拝に訪れたい地の一つになりました。
今回は、奈良に行く途中京都に下車し、湖西線に乗り比叡山坂本駅に下りました。線路を挟んで、右側が琵琶湖や雄琴温泉に面し左側に天台宗比叡山延暦寺の本山、比叡山山系を望みその間にある八王子山(牛尾山)麓が日吉大社となります。 . . . 本文を読む