とあるカフェ

少し離れた農村集落にあるカフェに　3時のお茶に出かけました。

こんなところに　カフェ？　と思うような場所にお店があるのですが
中に入ると　センス良くまとめられたインテリアと
お店の方の趣味だと思われる小物達が綺麗にレイアウトされていました。

お店は古い民家を改修された建物で
土間のある田の字型の間取りの典型的な日本の民家。
ちょっとお願いして写真を撮らしてもらいました。


壁一面の箪笥　立派です。


障子にはめ込まれたガラスに摺りで絵が描かれています。
今ではこんなガラスは製造されていないようです。
ぼや　とした中に景色が見えて綺麗でした。


昔の台所　うちにもこんなキッチンがありましたが
モザイクタイルで上手に作っていますね。
今、こんなの残ってないですよね。

　
これ、桐座布団と言うらしいです。
座っての飲食は正座しないとしんどいですが
この座布団だと腰かけてる感じで楽でした。
家にも欲し逸品です。

お店は　永源寺市原にありました。


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