わが家の家庭菜園(まぁネコの額ほどの小さな畑ですが)が、収穫の真っ盛りを迎えています。今朝収穫した夏野菜はご覧の通り。
キュウリ、トマト、ズッキーニ、ナスは最盛期を過ぎ、今はゴーヤ、糸うり(ソーメンカボチャ)、シシトウが収穫期を迎えています。まぁ正確に言うなら、ゴーヤは家庭菜園ではなくプランター栽培ですけどね。
わが家はボクも女房も「糸うり」が好物なんですよ。完熟したものを繊維状にほぐして、シャキシャキとした食感を楽しみながら食べるのも好きですが、若い状態で収穫して漬物にして食べるとこれまた絶品です。あの「繊維が絡まった感じ」の独特の食感が何とも言えません。辛子漬けにしたり、松前漬け風の醤油漬けにしたり、いろいろ楽しんでいます。
まぁ家庭菜園をやっていて悩みの種は、「草取りが間に合わない」ことです。本当は「現在の家庭菜園の様子」を撮影してお見せしたいところなんですが、草ボウボウのみっともない状態でとてもお見せできません。わが家の畑は家の裏にあって、よそ様からは決して見えない場所にあるので(あっ隣のSさん宅の2階からは見えますね)いいですが、公道から見える場所に畑があったりすると「あそこんちの畑はどういんだて!」って言われかねない状態です。
まぁボクも女房ももちろん草取りをしないわけではないんですが、今のこの季節の草の生え方は尋常じゃありませんからね。花壇と家庭菜園の他にも敷地内に結構な広さの庭がありますから、とても追いつきません。「草が生えすぎて死んだ人はいない」というのがわが家の合言葉になっています(笑)。女房が神経質な性格でなくて、本当によかったとボクは思っています。