4歳になった孫は、毎日保育園からわが家に帰ってきて(ババである女房がお迎えに行きます)、親(娘夫婦)が迎えに来るまでの2時間ちょっとを、女房やボク(ボクは4時あがりの日だけですが)と一緒に過ごします。
そんな中で、孫のわが家での毎日のルーティーンになっているのが、メダカへの餌やりです。孫と一緒にメダカの飼育を始めてから、ちょうど1か月。今までのメダカ飼育の様子は、ブログの記事でも紹介してきました。まずはちょっとおさらいを。
今、わが家のメダカの水槽はこんな ↓ 感じになっていましてね。水草や流木の間を泳ぎ回る9匹のメダカとエビの姿に、日々癒やされています。孫も毎日のメダカの世話を楽しみしていて、量を上手に加減しながらエサをやったり、メダカに話しかけたりしています。これから水槽の背面に何か色のついた紙を貼ろうかな?という作戦も遂行中です。
もうちょっと遠くから退いて眺めると、こうなります。
「あら?水槽が2つになったの?」とお気づきの貴方。その通りなんです。卵から孵化したメダカの稚魚が大きくなってきたので、子メダカ用の水槽を設置したんですよ。
親メダカに比べたらまだまだ小さい子メダカですが、孵化したばかりの頃に比べたら随分大きくなってメダカらしくなってきました。子メダカ用のエサは乳鉢で磨り潰して与えるので、「親メダカと別の水槽にした方がいいかな?」ってことで、水槽を増やしたんです。
はい。子メダカも元気に泳いでいます。透明な身体が神秘的でキレイです。親メダカとは違った美しさ・可憐さがありますね。孫と一緒にボクら夫婦も、メダカの飼育を大いに楽しんでいるのは間違いありません。今日もメダカちゃんたちはタマゴをたくさん産んでいましたが、さすがにこれ以上は個体数は増やせないのが悩みの種です。