タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

竹あかり街道

2024年10月28日 | 竹と生きる

先週末、長岡市の三島地域(旧三島町)で開催された「越後みしま竹あかり街道」に行ってきました。実はこのイベントのことをボクはずっと知らなくて、4月に「さわやかピンポンズ」の飲み会があった時にメンバーのIくん(三島地域在住)が、「俺も地域のメンバーとして関わっているんだよ」「一度見に来いよ」と教えてくれたのです。

 

「さわやかピンポンズ」春の飲み会! - タケ・タケ・エヴリバディ!

「さわやかピンポンズ」というのは、ボクらの世代の高校時代の卓球部の仲間が、40代半ばの頃に「もう1度、卓球をやろうぜ!」と結成した卓球チームです。かつては一緒に大...

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Iくん曰く、「ずっと仕事人間、会社人間で単身赴任も長かったからね」「前の会社を定年退職して再就職した新しい職場は通勤範囲内なんで、地元の活動にも参加しようと思ってさ」とのこと。すばらしい!ボクも「竹の有効活用ができないかな?」って思っているので、「行く!行く!絶対に行く!」と約束していたのです。

竹あかりの会場では、まずは本部テントで日本酒を飲みながら寛ぐIくんにご挨拶。いろいろこのイベントの歴史や説明を聞いて、約1.5kmの「竹あかり街道」を楽しみました。では、画像で雰囲気をお楽しみください。

ホントに、素晴らしかったです。竹あかり街道沿いにある2つの酒蔵では、振る舞い酒も行われていました。「今度は車をおいて来なきゃな」って思いました。

それにしても、使われている竹は膨大な量です。「厄介者の竹の有効利用」という観点からも、すばらしいな…と思いました。

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2 コメント

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竹を使って (みー子)
2024-10-29 06:52:59
こんにちは
竹灯のイベントは 以前 外の県で行われて
いるのを見ました。ホントに綺麗ですよね。
道だけでなく 各家の玄関にあったり
お部屋の中でも ロマンチェックです。
器用に竹に絵が掘られたら 立派なアート
何処かで 教室を作って教える人がいたら
好い産業になると思いますよ。
三島地区の皆さん お目が高いですね。
返信する
竹の活用 (八百政)
2024-10-30 06:55:08
>みー子 さん
コメント、ありがとうございます。竹の廃材の活用という観点からも、芸術性という観点からも、地域おこしの観点からも、この「竹あかり」の取組はすばらしいですよね。新潟県内でも田上町などでこの取組を行っています。わが家も竹の材料は売りたいほどあるので、時間を見つけて作品づくりに挑戦してみようかな?って思っています。
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