K谷さんから、安達太良山のくろがね小屋の宿泊予約を取ったので行かないかと
提案があり、S木さんと3人で行くことになった。なんでも、くろがね小屋は
建て替えのため3月末で営業を終了するので、連日満室でたまたまキャンセル
があり、すかさず電話してようやく取れたようです。安達太良山は日帰りの山で
小屋に泊まる発想は無かったが、小屋では珍しい温泉があるので楽しみです。
9日 あだたら高原スキー場14:55-勢至平15:50-くろがね小屋16:20
メンバー K谷 S木 自分
今日は、小屋泊まりが主な目的なので、自宅をゆっくり出てあだたら高原スキー場
に着いたのは14時40分過ぎで、2人は先行していたので支度をして追いかける。
小屋手前で2人に追いつき16時20分に到着する。今日の宿泊者で我々が最後の
ようで、皆さんくつろいでいる様です。夕食前に軽く一杯やろうとなり、K谷さん
持参のジビエ肉(猪)をいただく。ワイルドな味で美味しい。K谷さんのパワー
の源はこれだったのか?夕食は17時30分からでメニューは毎日カレーと決まって
いる。お代わり自由でほとんどの人がお代わりした様です。温泉は3人交代で
入り21時に消灯です。
あだたら高原スキー場
2人に追い付く
くろがね小屋
受付を済ませて
先ずは乾杯
K谷さん持参のジビエ肉美味しかったです
夕食はカレー
10日 くろがね小屋7:45-峰ノ辻8:15-安達太良山8:37~8:57-登山道9:25-
あだたら高原スキー場9:40
メンバー K谷 自分
6時30分から朝食を済ませて、出発の準備をする。今日は昨日と打って変わり、天気が
悪くガスで小雪も降って、計画では振子沢と船明神東面滑降は諦めて安達太良山の
山頂だけに変更する。宿泊者のほとんどは下山して行きました。これから東京に行く
S木さんと別れて、登って行くとさらにガスが濃くなりK谷さんを見失わない様に付いて
行く。峰ノ辻からトラバースルートで山頂を踏み。シールをはがして慎重に滑降して
ガスの下に出て、一息つくことが出来た。烏川左俣へと滑り込み、標高1300mで
五葉松平に上がり登山道に合流してゲレンデに出てひと滑りで登山口に到着しました。
くろがね小屋は素通りだけでしたが、最後に泊まることが出来て良かったです。これが
最初で最後になるような気がする?
朝食は普通でした
ガスで先が見えない
山頂に着きました
薬師岳方面
烏川左俣に滑り出す
五葉松平
スキー場に出る
ルート図