晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年3月07日 北泉ヶ岳

2024-03-09 11:39:43 | 山スキー

天候 晴れ

コースタイム 桑沼林道8:40-尾根取付点9:21-P1026m10:04-標高950mー

 10:27-標高1150m11:23ー標高1070m11:41昼食12:04-標高1156m12:21

 ー林道出合13:30-スプリングバレースキー場13:40

メンバー A谷 自分

行 動 A谷さんから北泉ヶ岳に雪があるとラインがあり、一緒に行って来ました。

桑沼林道はきれいに除雪されており、これまでに途中まではあったが、今日は山の

降り口まで除雪されていました。快適この上ない。この先は前日のスノーシューの

トレースが残っていて桑沼まで行ったようだ。いつもの尾根取付点は雪が少なく

回り込んでから山に入りラッセルになる。A谷さんが2月に来た時よりも雪は増えて

いると言う。順調に高度を上げて、滑降予定の小尾根のピークに着くと潅木が多く

て滑るのは厳しいので少し先の場所から滑降する。柔らかな雪で3月としては上々

です。登り返して東面のオープンバーンに向かいます。尾根に上がると潅木もなく

問題なく滑降できそうです。東面の雪庇はいつもより小さく、シールで登れる限界

で滑降する。日当たりが良いので下降すると雪が重くなる。ブナ林の中で昼食とした。

景色を眺めながらおにぎりをほうばり、至福のひと時です。食後登り返して、日の

当たらない場所を滑降します。気分良く滑ったら、小尾根の南面は雪が重くなって

きたので無理せずトラバース気味に下降して林道手前の植林地は、A谷さんが前回

藪で大変な思いしたのでパスして南側の沢を下降するが、小沢が埋まって無くて

すんなり通してくれない。最後はスキーを外して乗り越えて林道に出た。来年雪が

多ければ小沢も埋まって楽して林道に出られそうなので試してみたい。

桑沼林道

登り始め

南面の滑降

登り返し

東面の雪庇

ブナ林で昼食とした

東面の滑降

下降すると雪が重くなる

小沢は埋まらず

スキーを外して

林道に出た

ルート図

A谷さんは今シーズン15回だそうで、私はその半分にも満たない。どこからそのパワー

が出てくるのか不思議だ?私には真似出来ないです。                                                                      

 

 

 

 

 

 

 

 

      

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