昨年はコロナ過で、ほとんど旅行が出来なたったが、今年はワクチン接種も済んだので
少し遠くに行きたくて、主だった目的もなく新幹線で長野へ、在来線を乗り継いで
信濃大町に着いた。北アルプスの山々の展望を期待したがあいにく雲に隠れて見えなかった。
信州と言えばそばが有名なので、駅の案内所で聞くと水曜日は休みの所が多いとかで
1件紹介された所へ行ってみた、地元のおそば屋さんて感じでした。もりそばを注文
する。美味しかった、地元で食べるからか？ 2日目は上越新幹線で新潟へ在来線で
村上市へ、雑誌に載っていたのか忘れていたが？武家屋敷を見に行く何件か見て
まわり 、それから村上城址に足を運ぶ。最後は新幹線から上越の山々の風景を
楽しんで家路に着く。乗り物好きなので、たくさん乗れて幸せでした。
北陸新幹線で長野へ
長野駅
在来線で松本へ
松本駅
信濃大町へ
大町は黒部ダムへの玄関口
作詞者の出身地
新潟駅
村上駅
武家屋敷を見て回る （藤沢周平の映画に出てきそう）
村上城跡
城跡から村上市街地
2階建て新幹線から越後平野 （2階建て新幹線は10月1日に引退乗れて良かった）
仙台へ
滝の小屋駐車場～滝の小屋～河原宿跡～雪渓最上部標高1940ｍ～雪渓末端
標高1600ｍ～登り返し2度～河原宿跡～滝の小屋駐車場
前回の鳥海山で足を痛めてしまい、山行を控えていたが少し良くなったので
スキーの板納めに、滝の小屋から登ることにした。駐車場には4台の車が来て
おり、スキーは私の他に一人だけでした。登山靴に履き替えて登ります。
河原宿跡から雪が残りスキーに変える、途中で足の痛みが出てきたが、我慢
して雪渓最上部まで登り、ここから雪渓末端まで滑る。滑るときは痛みは
感じないが登り返しが痛い、何とか2度登り返して我慢の限界に達したので
諦めて帰ることにした。痛みは車に着くまで続き、後日整形外科のお世話に
なった。苦い板納めになってしまった。それでも好きのものはやめられません
滝の小屋駐車場
滝の小屋
河原宿跡
上はガスがかかる
雪渓上部まで登る
雪渓最上部まで少し
滑降方面
雪渓末端に着いた
登り返して
戻ることにする
向こうに庄内平野
スキーを担いで降りる
祓川駐車場～七ツ釜避難小屋～七高山～白沢雪渓標高1710ｍ～七高山～
七ツ釜避難小屋～祓川駐車場
月山は人が多いので敬遠して、飯豊は雪に乗るまでが長いので気が進まないので
また鳥海山に来てしまいました。今日の相方は経験豊富なKさんなのでお任せです
竜ヶ原湿原から祓川神社先の斜面でスキーにチェンジして登山道横断で一度だけ
スキーを外しただけだった。山頂にタッチしてから南に移動して尾根近くまで雪
が残っている、白沢雪渓を滑ることになった。斜面は縦溝もなくこの時期では
ベストコンディションで、もちろん誰も滑った跡もなく貸し切りの大斜面二人で
滑走を楽しむ、その後は500ｍの登り返しが待っているKさんの登りが早くて
みるみる姿が見えなくなった。こちらはマイペースで登る、外輪山の登山道直下
で合流して七高山移動して、山頂直下から滑降する。先ほどの斜面が良すぎた
ので、もはや消化試合という感じで怪我をしないように滑る。最後は登山道を
歩いて戻る。鳥海荘で汗を流して家路に着く。
駐車場から歩いて竜ヶ原湿原
スキーに変えて登る
山頂でKさんと
南に移動する
白沢雪渓を滑る
登り返して七高山へ
千蛇谷
七高山から滑降
スキーはここまで、登山道へ
山菜のコシアブラがあった
姥沢駐車場～牛首～月山～清川行人小屋～月山～姥ヶ岳～姥沢駐車場
山スキーシーズンも最終盤に入り、今日は清川行人小屋まで足を運ぶ、まだ小屋に
行ったことが無いのでどんなところか楽しみです。姥沢から四ツ谷川右岸をたどり
鍛治小屋跡の下から雪が無くスキーを担いで登る。山頂から大雪城を滑って清川
行人小屋に着くと、天気が良いので木陰の下でお昼寝中の人がいました。小屋の
中でお昼にする、内部はきれいに片付いており、山小屋には珍しく暖炉がある。
いつかゆっくり泊りながら来てみたいなどと思いながら小屋を後にした。月山まで
登り返して姥ヶ岳を経由して戻った。
姥沢駐車場
四ツ谷川右岸を行く
振り返って見る
月山右端が西斜面
牛首からの急登
鍛治小屋跡
山頂は近い
だいぶ雪も解けた
大雪城を滑る
清川行人小屋までもう少し
小屋に着いた
小屋に入ってお昼にする
のんびりした後は登り返しが辛い
姥ヶ岳を経由して戻る
