志津駐車場8:30-ネイチャーセンター9:08-石跳川渡渉点9:28-湯殿山11:02
~11:14-標高1092m11:34昼食11:54-姥ヶ岳13:21~13:40ー石跳川13:57
ーネイチャーセンター14:10-志津駐車場14:33
メンバー 単独
これまでは、五色沼に駐車していたが路上駐車禁止になり、志津の駐車場に止める
様になった。駐車場脇からシール登行する。道路の除雪もだいぶ進んでいるよう
です。ネイチャーセンターを通り石跳川沿いを登り、川はほとんど埋まっているが
いつもの場所から渡渉する。風もなく気温も高いので汗をしぼられる。稜線が
見えるようになると多くの先行者がいるようです。稜線に上がると多くの人と
スライドするが、ほとんどが登山者でスキーヤーは1人だけです。山頂手前に近づく
とスノボーの2人が東面を滑降するようです。山頂から月山や湯殿山神社などの
写真を撮ってから、シールをはがして東面に滑降する。ザラメの雪でスキーは
走ったが、縦溝があり、あまり楽しめませんでした。
駐車場脇からスタート
とおせんぼ
稜線に上がる
山頂から月山
東斜面
東斜面の滑降は楽しめなっかたので、登り返しは姥ヶ岳の斜面に期待して変更する。
山行管理者に連絡して了解を得る。姥ヶ岳は登る人が少ない様で、静かなもんです。
山頂に着いて、一息ついてると若者2人が登って来て話をすると月山に登って来たと
言う。流石に若いね、今では月山に行くなんて考えられません。お爺さんは、お先に
失礼して滑降します。縦溝も少なく滑りやすいが標高を下げると雪が重くなって来た。
そのままネイチャーセンターを下って雪のない道路を歩いて駐車場に戻る。日曜日で
多くの人が登っていましたが、ほとんどが登山者でスキーヤーは数えるほどで
びっくりでした。
湯殿山を見ながら姥ヶ岳へ
姥ヶ岳一等三角点
月山スキー場ゲレンデを滑降
最後は道路を歩く
とうちゃこしました
ルート図
帰りに寄り道 前回くり最中を買って行ったところ、好評で
次はいろんなものを買って来てと注文される
わかつき菓子舗