晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2023年3月12日湯殿山・姥ヶ岳

2023-03-16 17:34:07 | 山スキー

志津駐車場8:30-ネイチャーセンター9:08-石跳川渡渉点9:28-湯殿山11:02

~11:14-標高1092m11:34昼食11:54-姥ヶ岳13:21~13:40ー石跳川13:57

ーネイチャーセンター14:10-志津駐車場14:33

メンバー 単独

これまでは、五色沼に駐車していたが路上駐車禁止になり、志津の駐車場に止める

様になった。駐車場脇からシール登行する。道路の除雪もだいぶ進んでいるよう

です。ネイチャーセンターを通り石跳川沿いを登り、川はほとんど埋まっているが

いつもの場所から渡渉する。風もなく気温も高いので汗をしぼられる。稜線が

見えるようになると多くの先行者がいるようです。稜線に上がると多くの人と

スライドするが、ほとんどが登山者でスキーヤーは1人だけです。山頂手前に近づく

とスノボーの2人が東面を滑降するようです。山頂から月山や湯殿山神社などの

写真を撮ってから、シールをはがして東面に滑降する。ザラメの雪でスキーは

走ったが、縦溝があり、あまり楽しめませんでした。

駐車場脇からスタート

とおせんぼ

稜線に上がる

山頂から月山

東斜面

東斜面の滑降は楽しめなっかたので、登り返しは姥ヶ岳の斜面に期待して変更する。

山行管理者に連絡して了解を得る。姥ヶ岳は登る人が少ない様で、静かなもんです。

山頂に着いて、一息ついてると若者2人が登って来て話をすると月山に登って来たと

言う。流石に若いね、今では月山に行くなんて考えられません。お爺さんは、お先に

失礼して滑降します。縦溝も少なく滑りやすいが標高を下げると雪が重くなって来た。

そのままネイチャーセンターを下って雪のない道路を歩いて駐車場に戻る。日曜日で

多くの人が登っていましたが、ほとんどが登山者でスキーヤーは数えるほどで

びっくりでした。

湯殿山を見ながら姥ヶ岳へ

姥ヶ岳一等三角点

月山スキー場ゲレンデを滑降

最後は道路を歩く

とうちゃこしました

ルート図

帰りに寄り道 前回くり最中を買って行ったところ、好評で

次はいろんなものを買って来てと注文される

わかつき菓子舗

 

 

 

 

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2023年3月9~10日安達太良山(1699m)

2023-03-13 14:28:46 | 山スキー

K谷さんから、安達太良山のくろがね小屋の宿泊予約を取ったので行かないかと

提案があり、S木さんと3人で行くことになった。なんでも、くろがね小屋は

建て替えのため3月末で営業を終了するので、連日満室でたまたまキャンセル

があり、すかさず電話してようやく取れたようです。安達太良山は日帰りの山で

小屋に泊まる発想は無かったが、小屋では珍しい温泉があるので楽しみです。

 

9日 あだたら高原スキー場14:55-勢至平15:50-くろがね小屋16:20

メンバー K谷 S木 自分

今日は、小屋泊まりが主な目的なので、自宅をゆっくり出てあだたら高原スキー場

に着いたのは14時40分過ぎで、2人は先行していたので支度をして追いかける。

小屋手前で2人に追いつき16時20分に到着する。今日の宿泊者で我々が最後の

ようで、皆さんくつろいでいる様です。夕食前に軽く一杯やろうとなり、K谷さん

持参のジビエ肉(猪)をいただく。ワイルドな味で美味しい。K谷さんのパワー

の源はこれだったのか?夕食は17時30分からでメニューは毎日カレーと決まって

いる。お代わり自由でほとんどの人がお代わりした様です。温泉は3人交代で

入り21時に消灯です。

あだたら高原スキー場

2人に追い付く

くろがね小屋

受付を済ませて

先ずは乾杯

K谷さん持参のジビエ肉美味しかったです

夕食はカレー

10日 くろがね小屋7:45-峰ノ辻8:15-安達太良山8:37~8:57-登山道9:25-

    あだたら高原スキー場9:40

メンバー K谷 自分

6時30分から朝食を済ませて、出発の準備をする。今日は昨日と打って変わり、天気が

悪くガスで小雪も降って、計画では振子沢と船明神東面滑降は諦めて安達太良山の

山頂だけに変更する。宿泊者のほとんどは下山して行きました。これから東京に行く

S木さんと別れて、登って行くとさらにガスが濃くなりK谷さんを見失わない様に付いて

行く。峰ノ辻からトラバースルートで山頂を踏み。シールをはがして慎重に滑降して

ガスの下に出て、一息つくことが出来た。烏川左俣へと滑り込み、標高1300mで

五葉松平に上がり登山道に合流してゲレンデに出てひと滑りで登山口に到着しました。

くろがね小屋は素通りだけでしたが、最後に泊まることが出来て良かったです。これが

最初で最後になるような気がする?

朝食は普通でした

ガスで先が見えない

山頂に着きました

薬師岳方面

烏川左俣に滑り出す

五葉松平

スキー場に出る

ルート図

 

 

 

 

 

 

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2023年3月08日 不忘山(1705m)

2023-03-10 18:43:29 | 山スキー

ゲレンデトップ9:29-標高1560m10:48-不忘山11:28~11:40-スキーデポ地点

11:47~11:56ースキー場出合12:40昼食13:01ー白石スキー場13:13

メンバー S木 自分

S木さんが不忘山に登った事がないと言うので、計画しました。集合場所の白石

スキー場に着くと間もなくS木さんも着き、準備をしてチケット売り場に登山計画書

を提出してリフト券2回分を買って9時過ぎにリフトに乗る。第3リフトが動いて

いれば、東尾根を登ろうと思ったが止まっているので、第1、第2リフトを乗り継ぎ

ゲレンデトップからシールを貼って歩き始める。中央コースは潅木帯があり歩き

にくい所があるが、今日は天気も良くて時間もたっぷりあるので焦らず行こう。

標高1560mで東尾根に乗り南屏風岳が一望でき、大迫力です。山頂直下でスキーを

デポして、ツボ足で山頂に向かう。雪が思ったよりも良くてゲレンデトップから

2時間で山頂に着いた。写真を撮って一息ついてから、スキーデポ地点まで

戻りシールをはがして滑降すると一段下に女の人がいて話をすると地元の方で

山頂までは行かないと言う。今日、山で会ったのはこの人だけでした。お先して

中央コースを滑降しました。樹間の広い所を選びながら下降する。スキーも

滑ってくれて、沢状を滑り過ぎて最後はトラバースしながら、スキー場に出て

遅めの昼食を取ってからスキー場に戻る。

今日も天気が良い

ゲレンデトップから

中央コースから不忘山

東尾根に乗り南屏風岳

不忘山山頂方面

S木さん初めての不忘山

山頂から南屏風岳

地元の女の人単独でした

中央コース

スキーは滑ってくれた

無事とうちゃこ

ルート図

不忘山は滑降を楽しむ所は少ないですが、山頂からの360度の大展望が魅力です。

今日は気温も高く雪質が心配したが、思いのほかスキーが滑ってくれて楽しむことが

できました。

 

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2023年3月05日吾妻山(大平下り)

2023-03-07 15:05:53 | 山スキー

天元台スキー場ゲレンデトップ8:51-人形石9:47-間々川渡渉点10:46~11:06

標高1393m尾根11:29-不忘閣跡11:46-大平分校記念館12:42

メンバーK倉、I泉、T甲、W井、T内、S木、H沢、自分

大平コースは昔からのクラシックコースで知ってはいたが、行く機会が無く今回

K倉さんが計画したので、参加させてもらう。天元台スキー場のロープウエイと

リフトを利用すれば、少しの登りでロング滑降が出来る、体に優しいシニア向けの

コースです。自宅を4時30分に出て途中から高速に乗り、コンビニで朝食を済ま

せて集合場所の大平分校記念館に予定より早く着いたが、ほかのメンバーは揃って

いた。車2台をデポさせてもらい、天元台スキー場に移動する。今日は快晴の予報

もあり、ロープウエイ乗り場には長い行列が出来ていた。それでも1番のロープ

ウエイに乗ることが出来て、幸先の良い滑り出しです。リフトを3本乗り継ぎ

ゲレンデトップに着いてシールを張って人形石に向かう。放射冷却で気温も低い

ので、思ったよりも雪は柔らかく滑降が楽しみです。

大平分校記念館に車をデポ

天元台ロープウエイ乗り場

ゲレンデトップでシールを張って

人形石に向かう

小さな樹氷原

人形石

人形石について、シールをはがして滑降準備に入る。今日のメンバーは8名と大所帯と

なったが各々大斜面にシュプールを描きながら滑りトラバースしながら藤十郎へ向かう

ここから間々川渡渉点までは、ツリーランの滑りで所々でメンバーを確認しながら下降

する。特にダケカンバ林は見通しも良く、今日一番の滑りを楽しむことが出来ました。

間々川渡渉点には予定よりも2時間以上も早く着きのんびりと大休止となりました。

シールをはがして滑降準備

大斜面に滑降

間々川渡渉点に向けて林間滑降

ここからシールを貼って標高1393m尾根に上がる。中大巓天方面が良く見える。ここ

までは順調すぎるほど順調にきたが後半にトラブルが発生することが多いので慎重に

下降する。不忘閣跡からは道路を下降するが急斜面やデブリがあり中々気を抜けない

状況が続く。大平温泉入口分岐まで来ると道路の除雪がされていたので田んぼの

雪原を滑って三叉路から、スキーを担いで歩くと間もなく大平分校記念館に着いた。

間々川渡渉点で大休止

標高1393mへ登り返し

標高1393mで集合写真

不忘閣跡

道路を下降

デブリ跡

大平温泉入口分岐

三叉路まで滑降してスキーを担ぐ

とうちゃこ

ルート図

今日は素晴らしい天気に恵まれて、スキーツアーを満喫しました。計画したK倉さんと

同行者のみなさんに感謝、感謝です。またよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023年2月28日 屏風岳

2023-03-02 11:36:26 | 山スキー

駐車地点8:30-蔵王観測所8:47-標高1166m10:24-稜線12:25-標高1750m

ドロップ地点12:35~12:45ー昼食13:07~13:20-駐車地点13:55

メンバー K谷 H田 自分

前日夜にK谷さんからお誘いの電話があり、K谷さんは先週南屏風岳に行っている。

その時にも誘いがあったが、体力不足もあり辞退した。後日、滑降の写真を見て

行きたかったという後悔の念があり、今回は迷惑を掛けるが行くことに決めました。

当日はスカイブルーの晴天でスキー日和になりました。いつもの蔵王観測所に

向かうと途中で除雪が終わり、先に進めないので車を置いて、ここからスタート

する。林道を過ぎてブナ林にはいると、K谷さんとH田さんのシールにダンゴが

付きはじめる。私には付かなかった(シールワックスを塗り対策をしたから?)

二人の体力からして、それぐらいのハンディがあって丁度いい。おかげであまり

離されずに付いて行くことが出来た。最後の稜線に上がる急斜面はスキーを担ぐ

やっとの思いで稜線に上がり、やれやれです。ここから山頂までは30分は

かかるので、リーダーから南に少し進んだ所をドロップポイントにすると言う

ので、正直ほっとしました。もう体力が残っていません。早速シールをはがして

滑降準備に入ります。一人ずつ滑降します。比較的滑りやすい斜面でしたが、

雪はやや重かったが、このロケーションで滑れるだけで大満足でした。下山は

往路を戻り樹林帯で遅めの昼食を取っても、2時前に駐車地点に着きました。

ここからスタートする

林道入り口

屏風岳が近くなる

急斜面はスキーを担ぐ

やっと稜線に上がる

なかなかの高度感です

滑降します

華麗なる滑りのH田さん

おじじ二人は滑れただけで大満足

滑降斜面(中央)

遅めの昼食

蔵王観測所

とうちゃこ

ルート図

屏風岳は天候と雪の状態などで滑降のタイミングが難しいですが、それに加えて体力、

技術の低下の私には、半ばあきらめていたが二人のサポートのおかげで登ることが

出来ました。感謝、感謝でもう少しやれそうに思いました。

 

 

 

 

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