こんばんわ。
今日は春一番名づけの日だそうです。
愛読者様からのバレンタインチョコを首を長くして
待っていますけど未だ届いてないですよ?
大丈夫、まだまだ受け付けていますから。
さぁ今日は中学時代の友人の誕生日パーティーを
開きました。
なんだか最近ギクシャクしているような感じも
あったし中々会う機会も連絡も取ってないようなので
珍しく私が陣頭指揮を取り計画を練りました。
何年か前まで仲間と一緒に映画なるものを作ったり
していたので芝居を取り入れ、サプライズパーティー
を考えましたよ。
しかも準備に平日だから時間がないのよね。
ですからお昼返上でケーキの予約から仕込みを買いに
奔走してました。
もうね、3日前から伏線を引いといたのよ。
ちょっと落ち込み気味で
「15日の夜・・・お願いだから空けといて。」
「なしたのさ?!」
「いや、やばいことになってさ。ごめんその時はなす。」
みたいな。だから当日は奴も緊張しながら待ってたのよね。
んで、奴んちに行って芝居開始ですよ。
「誰にも言えない相談なんだ・・・。」
「実は俺・・・不倫しててさ。」
みたいな!
「それで相手の旦那に見つかってさ。いや、俺もずっと
ダメだダメだとは思ってたけど・・・なぁなぁになってて・・・
ついに見つかったんだ・・・。」
「そんで訴えるとか会社に抗議するとかで殴られたりしてさ・・・
しまいに裁判署から通知まで来て・・・。あっそうだその通知
見てくんない?車まで取ってくるわ。」
もうね、面白いくらい奴は信じちゃってさ。
何度も演技しながら吹き出しそうになったよ。
そう、それで外に通知を取りに行く振りして、
玄関前でスタンバイしている仲間をそ~っと奴に家に
入れる。奥のほうで静かにケーキに火をつける。
「ごめん。ちょっと下まで降りてきてくんない?」
って言って、奴は降りてくる。
「何??」
「せ~~の!!」
「・・・?!」
パーーーーーーン!!
お誕生日おめでとう!!フ~~~!!
奴にとっては誰もいるはずもない自分の家から
仲間達4人がいきなり出てきてクラッカーで祝福。
そりゃびびってたよ。
だって俺しかいないはずだもんねぇ。
嬉しさのあまり泣いてたね。
さらには俺の「不倫話」がまったくのネタだったことを
知り腰が抜けたそうです・・・。
若干行き過ぎたウソ話で悪いことしたなぁと思ったけど
あんなに信じ込んで悩ますとは思わなかった。
奴なりに裁判所に詳しい人とかを必死で頭の中で
考えてたみたいだからねぇ。
まぁでもいつも人を祝ってばかりでいる奴にとっては
相当嬉しかったでしょうね。よかったよかった。
大成功!って感じかな。
そんなこんなで今日も長くなりましたので終わりますね。
また明日。
今日は春一番名づけの日だそうです。
愛読者様からのバレンタインチョコを首を長くして
待っていますけど未だ届いてないですよ?
大丈夫、まだまだ受け付けていますから。
さぁ今日は中学時代の友人の誕生日パーティーを
開きました。
なんだか最近ギクシャクしているような感じも
あったし中々会う機会も連絡も取ってないようなので
珍しく私が陣頭指揮を取り計画を練りました。
何年か前まで仲間と一緒に映画なるものを作ったり
していたので芝居を取り入れ、サプライズパーティー
を考えましたよ。
しかも準備に平日だから時間がないのよね。
ですからお昼返上でケーキの予約から仕込みを買いに
奔走してました。
もうね、3日前から伏線を引いといたのよ。
ちょっと落ち込み気味で
「15日の夜・・・お願いだから空けといて。」
「なしたのさ?!」
「いや、やばいことになってさ。ごめんその時はなす。」
みたいな。だから当日は奴も緊張しながら待ってたのよね。
んで、奴んちに行って芝居開始ですよ。
「誰にも言えない相談なんだ・・・。」
「実は俺・・・不倫しててさ。」
みたいな!
「それで相手の旦那に見つかってさ。いや、俺もずっと
ダメだダメだとは思ってたけど・・・なぁなぁになってて・・・
ついに見つかったんだ・・・。」
「そんで訴えるとか会社に抗議するとかで殴られたりしてさ・・・
しまいに裁判署から通知まで来て・・・。あっそうだその通知
見てくんない?車まで取ってくるわ。」
もうね、面白いくらい奴は信じちゃってさ。
何度も演技しながら吹き出しそうになったよ。
そう、それで外に通知を取りに行く振りして、
玄関前でスタンバイしている仲間をそ~っと奴に家に
入れる。奥のほうで静かにケーキに火をつける。
「ごめん。ちょっと下まで降りてきてくんない?」
って言って、奴は降りてくる。
「何??」
「せ~~の!!」
「・・・?!」
パーーーーーーン!!
お誕生日おめでとう!!フ~~~!!
奴にとっては誰もいるはずもない自分の家から
仲間達4人がいきなり出てきてクラッカーで祝福。
そりゃびびってたよ。
だって俺しかいないはずだもんねぇ。
嬉しさのあまり泣いてたね。
さらには俺の「不倫話」がまったくのネタだったことを
知り腰が抜けたそうです・・・。
若干行き過ぎたウソ話で悪いことしたなぁと思ったけど
あんなに信じ込んで悩ますとは思わなかった。
奴なりに裁判所に詳しい人とかを必死で頭の中で
考えてたみたいだからねぇ。
まぁでもいつも人を祝ってばかりでいる奴にとっては
相当嬉しかったでしょうね。よかったよかった。
大成功!って感じかな。
そんなこんなで今日も長くなりましたので終わりますね。
また明日。