![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/76/f253e87ddb8e3667099caf72ebcef43c.jpg)
(21.2.18蓮花石山登山道から撮影)
永尾観音堂から頂上までは歩く人がいないのか、トレースの不明瞭区間が多かった。21.2.11に登ったルートと違う方向に目印がありましたので、頼りに登ってみました。 目印が不足している所がありますので、次回にはその作業をしたいと考えています。
日時…22.12.9(木) 天気…晴れ 単独
コース&タイム
マイセンの森P(118)10:51→沢左から右へ10:57→支尾根(170)左折11:06→永尾観音堂(203)11:12~:16→展望岩(250)11:34~:38→尾根(412)右折12:22→後黒髪(東峰)12:34~:44→後の平(410)12:53→展望岩(435)13:01~:04→蛇焼山(505)13:16→分岐(498)13:21~:26→西光蜜寺分岐(420)13:40→西光蜜寺13:44→分岐13:47~:55→沢左から右へ(260)14:28→遊歩道分岐(240)→林道(180)14:48→白川キャンプ場→P15:17
※標高は個人の感想も含みます。
本日歩行図(ご参考)
マイセンの森登山口スタート(118)10:51 川を渡って直進します。
小尾根に出て左折(170)11:06
永尾観音堂
永尾観音堂(203)11:12~:16
観音堂前からこの岩盤を横断して向こうへ渡る。
木の根っこを掴みながらよじ登る 11:20
250m付近の展望岩より初冬の有田ダム湖方面を望む。11:34~:38
同上から英山(はなぶさやま)方面の展望 この尾根をまた縦走したくなりました。
登りの途中から屏風岩の大岩壁を望む。
11:45
登山道(360)12:02
目印(415m付近)
大岩
後黒髪山(東峰)頂上(465)12:34~:44 本日は三角点のある西峰には時間の都合上で行けなかった。
後の平への途中から蛇焼山を見上げる。
後の平(うしろのたいら)12:53
展望岩(435)から黒髪山系の盟主青螺山方面の展望
同上から牧の山方面の展望
蛇焼山(505)13:16 いかにも大蛇伝説にふさわしい山名ですね。
分岐(498)13:21 有田ダム、西光蜜寺方面へ向って下山
分岐(420)13:40 一旦西光蜜寺まで足を延ばし、引返して13:55有田ダムへ下山。
沢徒渉(260)左→右14:28
カンザブロウ このコースには他にもクスノキ、ナンバンキブシ、タブノキ、ヤマザクラ、スダジィ、モチノキ、アカガシ、イヌビワ、ネズミモチ、ヒメミツバツツジ等名前札が架かった樹木がありました。 このようにして頂くと歩く楽しみも増えて助かります。
21.2.18蓮花石山登山道より
観音堂からの登りは急勾配に加えて、トレースがはっきりしない区間が多いので、目印はあるものの、遠くにあるのが多いので探すのに大変でした。
全区間に目印が有る訳ではないので、なくなったらトレースか獣道かはっきりしない道を頂上に向って登れば、再び目印が現れます。
ですから下山に歩くためには、目印を要所に付け、再度登ってから歩きたいと思っています。
特に初めての方は下山には歩かないことが肝要と思います。間違って谷筋を降りたら大岩壁の上に出る可能性が高いと思います。
しかしながらマイナー向きの素晴らしいコースです。
永尾観音堂から頂上までは歩く人がいないのか、トレースの不明瞭区間が多かった。21.2.11に登ったルートと違う方向に目印がありましたので、頼りに登ってみました。 目印が不足している所がありますので、次回にはその作業をしたいと考えています。
日時…22.12.9(木) 天気…晴れ 単独
コース&タイム
マイセンの森P(118)10:51→沢左から右へ10:57→支尾根(170)左折11:06→永尾観音堂(203)11:12~:16→展望岩(250)11:34~:38→尾根(412)右折12:22→後黒髪(東峰)12:34~:44→後の平(410)12:53→展望岩(435)13:01~:04→蛇焼山(505)13:16→分岐(498)13:21~:26→西光蜜寺分岐(420)13:40→西光蜜寺13:44→分岐13:47~:55→沢左から右へ(260)14:28→遊歩道分岐(240)→林道(180)14:48→白川キャンプ場→P15:17
※標高は個人の感想も含みます。
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カンザブロウ このコースには他にもクスノキ、ナンバンキブシ、タブノキ、ヤマザクラ、スダジィ、モチノキ、アカガシ、イヌビワ、ネズミモチ、ヒメミツバツツジ等名前札が架かった樹木がありました。 このようにして頂くと歩く楽しみも増えて助かります。
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観音堂からの登りは急勾配に加えて、トレースがはっきりしない区間が多いので、目印はあるものの、遠くにあるのが多いので探すのに大変でした。
全区間に目印が有る訳ではないので、なくなったらトレースか獣道かはっきりしない道を頂上に向って登れば、再び目印が現れます。
ですから下山に歩くためには、目印を要所に付け、再度登ってから歩きたいと思っています。
特に初めての方は下山には歩かないことが肝要と思います。間違って谷筋を降りたら大岩壁の上に出る可能性が高いと思います。
しかしながらマイナー向きの素晴らしいコースです。
落葉していて明るいし、草も枯れて、蛇の心配も無いですから・・
>特に初めての方は下山には歩かないことが肝要と思います。
同感です。1度歩いた時にそう思いました。
なつかしく、思い出しながら見させて頂きました。
また、展望の山々の名前がとても参考になり有難いです。
仰るようにこのようなルートは蛇、ハチの心配が少ないこの時期が最高と思いますね。
そして急登が長いですので、エネルギーの消耗が少ない晩秋から早春の期間に登るようにしているところです。
このルートは2回目ですが、下る時のために振り返りながら状況を確認致しましたが、よく似た状況ばかりですので、それだけでは全く効果なしと思いました。
次回には目印をつけたいと考えているところです。
みーちゃんも歩かれたとのこと、登り甲斐があっていいコースと思われたのではと、推測いたしています。
〉展望の山々の名前がとても参考になり有難いです
そのように仰って頂いて励みになります。こちらこそ有難うございます。
後黒髪からへの永尾観音堂への下りはテープを探しながら右往左往して下山したことを思い出します。
ところで後黒髪西峰の先は行き止まりで断念したのですが、先は行けるものかどなたか教えて下さい。
ようこそ拙いブログへお越し下さいました。有難うございます。
後黒髪から永尾観音堂へ下山された由、仰るようにテープが少ないですので大変ご苦労されたのが理解されます。
後黒髪西峰の先は歩いた経験がございませんので、申し訳ありません…