日時…2017年3月22日(水) 天気…晴れ 気温…9℃(大岩壁下10:40)
コ-ス&タイム
龍門P(118)8:57→登山口(140)(RP30)9:03→涸れ沢左から右へ(340)(RP34)9:38→支尾根(350)(RP35)9:44~:48→右折(370)9:54→登りあがり(400)10:00→龍門降り口(428)(RP37)10:09~:11→青牧峠(435)(RP43)10:18→見返峠分岐(440)(RP44)10:25→大岩壁下(493)(RP45)10:37~:46→展望所(54611:00~:03→登り上がり左折(615)(RP47)11:15→青螺山(618)(RP4)11:18~11:52→青螺御前(521)(RP )12:13~:16→見返峠(347)(RP51)12:45~:47→沢13:02→二俣(205)(RP60)13:16→駐車場13:30
※( )内標高は個人の感想も含みます
本日歩行ル-ト図
広瀬川右岸のカワズサクラ?を見ながら登山口へ向かう
同上
登山口(140)(RP30)9:03 左折して登山道を登る いきなり急登りが待っている
不思議な道標 以前は「龍門降り口」を「青牧峠」と呼んでいたのでしょうか? でしたら納得ですが…
現在の青牧峠を表記しているのでしたら「牧山」はどのピ-クのことでしょうか?
私が登ったことがある牧ノ山(553m)でしたら、「龍門降り口」を左折するのですが…
急登後左折する場所から進行方向を撮影(208)9:10
ロ-プ場(240)9:16 以前はロ-プはなかった
涸れ沢右→左 (RP33) 9:25
大好きなサツマイナモリ
登山道の様子9:34
涸れ沢左→右(340)(RP34) 9:37
気持ちいいトラバ-スの先に支尾根が見えてきました ここは左折
支尾根(350)(RP35)9:44~:48
同上のRP35
右折(370)9:54
青螺山が見えていました
登りあがり(400)10:00
まだまだ現役だよ と言っているようにも見えましたね。 感謝
龍門水汲み場へのル-トは通行止めになっています 以前に歩いていてよかったです。
龍門降り口(428)(RP37)10:09~:11 ここは右折
龍門降り口
青牧峠(435)(RP43)10:18
同上
同上のRP43
同上 大川内山キャンプ場登山口方面の登山道の様子
気持ちいい縦走路
見返峠分岐(440)(RP44)10:25
大岩壁下(493)(RP45)10:37~:46 サンドイッチを食べて栄養補給
左下を巻いて
同上のRP
この登りに到着。 いよいよこのコ-スの核心部に突入です
明るい所は岩尾根です ここは左折
いいあんばいに木の根が伸びているのでので助かります。
同上
展望所(546)11:00~:03 駐車場と龍門ダム湖が眼下に見えています
同上から双耳峰の後黒髪を望む
同上から牧Ⅱ峰の背後に国見山を望む
ロ-プ場
登り上がり左折(615)(RP47)11:15 ここからはほぼ平行移動で頂上に到着します。
青螺山(618)(RP4)11:18~11:52
同上の様子
同上から黒髪山方面の眺め
同上から虚空蔵山方面
本日の展望はあまり良くなかった。休憩していたら佐世保からというお二人が到着。しばし情報交換。
「久住にも行きますが2泊して登るのが通例です、平治岳等のミヤマキリシマは見事ですね。由布岳のお鉢も綺麗でしたよ」とも話されていました。 私は由布岳(のミヤマ)は体験済みなので、「お鉢にロ-プかクサリがほしいですね」 また山野草について…「どの山がお勧めですか」とご質問があり 即座に「天山」とご返事いたしました。15分ぐらい会話されて先に下山して行かれた。
私も同じ方向に下山開始。急降下をしながら青螺御前(521)~見返峠(347)~二俣~駐車場へと下山。
朝の登り始めは両足の膝が少々痛かったが、1時間も経たない頃から痛みはなくなりました。
先週は黒髪山そして今週は青螺山と訓練を重ねたので、経ケ岳に登る訓練は出来たつもりですので、何もなければ来週には経ケ岳に挑戦したいと思っているところです。
帰路にダム周回道路にて
アオモジ
水面をバックに芽生えてきています、何の木でしょうか
大好きなヤブツバキ 山中では落ちている花は見かけましたが、木に咲いているのは本日は初めてでしたので、とても嬉しかった。
サザンカとツバキの見分け方ですが、概ね理解できたので自信をもって言えると思っています。
最後に牧ノ山等を見上げて黒髪山系の山々に「さいなら」の挨拶を。
私にとって青螺山は最強の山であり、大好きな山であります。