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船橋市の和食器の店
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骨董屋さんなどでたまに見かける、日本製の
陶製のおろし皿、かわいいなと思い
作家さんが作った物などを仕入れておりましたが
なんとなんと、実は今でも作り続けているようです。

これは会津本郷焼の酔月窯の物
創業が明治3年で、会津では江戸後期から
このようなおろし皿を作っていたようです
現在はボディーは型で作ってはいるものの
目おこしは、今でも職人さんが
手作業で作られています。

美濃や瀬戸でもおろし皿は作っていますが
目立てそのものも、型で作っている様(未確認)なので
おろし加減はこちらの方が抜群にいいはず
そしてなんと言っても、風合いがいい感じなのです
少しグレーっぽい色あいの白磁
昭和の古き良き道具、作り続けていってほしいものです

お値段は¥1050 3個在庫有り










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