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船橋市の和食器の店
三山 器やま和ウツワヤマワの最新情報
 




金平糖のようで金平糖でない
新潟の伝統的なお菓子ゆか里改め
「浮き星」が再入荷しました~

久しぶりの入荷、やっぱり浮き星がないと
なんとなく売り場がさみしい・・・

浮き星って何?という方のために
念のためご紹介

作っているのは新潟市にある明治33年創業の「明治屋」さん
かつては新潟市民に「ゆか里」という名で愛された有名な
お菓子だったそうです。
しかし時代の流れで販売も縮小、せっかく百十五年続いて
親しまれた伝統菓子がこれからも続いてほしいという願いで
デザインを一新、カワイイパッケージとともに
生まれ変わったのが「浮き星」です。

楽しみ方はそのままポリポリ味わう他に
お茶や、紅茶、炭酸水などに浮かべたり
ヨーグルトやアイスなどのトッピングにも!

お値段は50g入りで¥410
味は柚子、抹茶、ジンジャー、イチゴ、カフェオレ ミックス

ちょっとしたギフトにも人気です~







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昨日の急須ネタの続きです
こちらも梅原タツオさん作
朱泥の急須です。

朱泥というと、なんとなく安っぽい
印象を受ける方もいるかもしれませんが
朱泥は土の中の鉄分が豊富、鉄分は
お茶の渋み成分であるタンニンを
中和してくれます、なのでお茶の味が
まろやかになるそうです。

そして、ちゃんと造られた朱泥の急須は美しい
しっとりとマットな肌合い、さらに
梅原さんの美しいフォルム物体として
美しいのです。





そしてこの急須の特徴は網がステンレスのメッシュの
網がついている事。たいてい手作りのこだわった
急須は陶器の網をつける事が多いのですが
最近、主流の深蒸し茶でもしっかり漉せる
メッシュの網がついています。
これなら細かい茶葉でもOK

お値段は特価で¥4752でございます。




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今日、急須がどかどかと入荷しして
久しぶりに急須が充実してます。
特に、常滑の手作りの急須がズラリと
並んでます。

その中でも、個人的に気にっているものを
いくつか紹介していきまっす。
まずは梅原タツオさんの焼き締めの急須

去年の暮れにNHKの番組イッピンで
ろくろをひく凛々しい姿がバッチリ
放映された、常滑の急須職人の
梅原タツオさん

イッピンでは丸い形の朱泥の急須が
紹介されてましたが、こちらは
焼き締めで、少し平たい形
蓋も大きく作られています。





梅原さんの急須はどれも、フォルムがきれい
たいてい、蓋を大きく作ると、全体の形の
バランスが悪くなりがちなのですが
さすが、蓋を大きく作っても
きれいな形、蓋の下のちょっとした
くびれがバランスを絶妙にとっているのかも

中の網は陶器の細かい網が手作りで付けられています
各地に急須を作る作家さんがいらっしゃいますが
この中の網の細かさは、なかなか真似ができません
どんなに見た目で、いいデザインの急須を
作っていても、中の網がざっくりな網がついて
いる事が多いのです。

さらに、蓋と身のすり合わせ
これも常滑の急須は高精度、蓋と身に遊びが
ほとんどありません。
試しにお茶を注ぐ時、蓋についている穴を抑えると
勢いよく出ていたお茶がピタッと止まります。

これだけ丁寧に作られた急須はやはりお高め
仕方がないのです、それだけ手間がかかって
いるのです。
でも見た目だけのデザインで高い急須より
常滑の職人の急須はお買い得と言えます。
探せば、人気作家に負けないくらい
いいデザインの急須は結構ありますよ

ちなみにこの梅原さんの急須は特価で¥4752
一点限りの商品になります。

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毎年恒例、土鍋の入荷のお知らせ~

今年もやっぱりキングオブ土鍋
土鍋界のJB、土楽窯さんの黒鍋から
紹介させてください。

まずは、白州正子さんも愛用していた 左側の黒鍋(尺一)

元々スッポン鍋用に作られた業務用の鍋を福森雅武さんが
家庭用に作り替えたのがこの黒鍋。
スッポン料理の専門店ではかなりの高温で、スッポンを
煮るそうなので、耐火度の優れた土鍋でないとすぐに割れてしまう
この黒鍋はそんな過酷な条件でも耐えられるため
普通のお鍋だけでなく、焼き肉やステーキなどを直接焼く事が出来ます。

もちろん寄せ鍋や、水炊きなどもOK
浅目に作られているので、容量は少な目ですが
逆に、シンプルな食材のお鍋、豚肉のはりはり鍋や
湯豆腐、しゃぶしゃぶなど食材が沈み込まないので
食べやすく、見栄えも抜群
土鍋が素敵だと、食材にお金をかけなくても
ごちそうに見えてしまうので、長い目で見れば
ランニングコストが抑えられるかもしれません。

お値段は土楽黒鍋(尺一) 定価¥24,150が特価¥¥19,872



続いて右側の、口付黒鍋9寸

黒鍋を深く、そして口を付けたのがこの土鍋

黒鍋は少しマニアックな土鍋かもしれませんが
口付黒鍋はより一般的な土鍋の形、でももちろん
こちらも、直火調理ができるので
普通の土鍋よりも、お料理の幅が3m位広がります。

最近では糸井重里さんがほぼ日で販売している
ベア1号・2号の原型になっている土鍋です。

土楽口付黒鍋(9寸) 定価¥12,600が特価¥10,368

糸井さんのほぼ日では土楽さんの土鍋の事が
詳しく見れるので、是非ご覧ください~


お値段はちょっと高めだけれど、
土鍋は 毎年買い換える物ではないし
上手に使えば、何十年も使えるもの、
納得のいく、気に入ったものを選びたい
特に土楽の黒鍋は、一生物に値する土鍋です

土楽過去記事

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バッテラ部とか言ってて
忘れられるといけないので
念のため再UPです

特価品を除く全商品がレジで1割引きになります
期間は~10月2日(日)まで
期間中の月曜日はお休みになります

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昨日、なななんとバッテラ部に入部するには
どうしたら?というお問い合わせが!

イヤイヤ、「宣言していただければ
即入部です」とお答えしたものの
それではやはり部活動として
いかがなものかと反省

早速、会員証と入部届を作成致しました

もし入部希望の方、いらっしゃいましたら
レジ前に置いてありますのでどうぞ!

まだ未定ですが、ほんのチョットだけ
会員特典もあるやもしれません。




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しかし雨、よく降りますね
朝、雨止んでたので、バイクできてしまった
ヤマワ店長が続けて紹介するDマーク

真ん中はもうすでに紹介済み
のカップ&ソーサー

向かって右、こちらも同じ型に
絵付けをしたもの、同じ型でも
デザインでこんなに違った印象になります

ノリタケ風のカトレアの絵付け
カトレアって、今はなかなかお目に
かかれないモチーフですよね。
それがより一層、当時の空気を伝えてくれます

お値段は特価で¥500

向かって左のカップ&ソーサー
こちらはデミタス。
作っていたのは比較的最近
今でもメーカーは製造中です。
岐阜県のYAMANAKAという
美濃焼の洋食器メーカーで比較的有名

バラの絵付けがお上品で
デミタスサイズというのもあいまって
カワイイ仕上がりです。

こちらのお値段は特価で¥540






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暑さ寒さもなんとやらで、朝晩だいぶ
ひんやりとしてきて、温かい飲み物が
恋しくなってきました。

とまぁ、お決まりのフレーズの前置きで
紹介するのはDマーク、デッドストックの
カップ&ソーサーです。

毎度おなじみの岐阜県の問屋さんの
倉庫に残っていた商品。

これが北欧風の花柄でなかなかカワイイ
デザイン! これが作られていた
昭和40年頃は、最初の北欧ブーム
当時の美濃焼の器にもそれがうかがえます。
トランギアのケトルとも相性ばっちり?です

お値段はカップ&ソーサーで¥500ジャスト
特価のお値段です、現在在庫4個です~













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18日のブログで触れた新商品の木の器
まずはマグカップから紹介。

今までも木製のマグカップは
展示会や、カタログなどでイロイロ見てきましたが
デザインと、値段のバランスの良い物が
なかなかなくて、仕入れるまで至らなかったけど
このマグはなかなか良さげです、
シンプルなデザインで、大きさも程よいサイズ。

気になるのは、持ち手の強度がどうか?というところですが
このような、コーヒーやお茶で使う木のカップで
一番のネックは、ウレタン塗装の匂いです。

過去にいいデザインのカップを仕入れたとき
使ってみると、ウレタン塗装の匂いで
お茶も、コーヒーもとても飲めませんでした。

それは中国製だからという事ではなく
国産でも匂いが気になる物もあって
ウレタン塗装の種類なのかどうか分かりませんが
不思議とみそ汁のお椀はあまり気にならないけど
コーヒーやお茶を淹れると、ウレタン臭が
気になることがあります。


という訳で、現在このマグ試用中です。
お茶はまだ試していませんが、コーヒーは
今のところ合格点、ほんの少しですが
ウレタン塗装の残り香があるかな?という程度
これなら実用できそう。
持ち手の強度も含めて
もう少し使い込んでみて試してみます~

お値段は¥1080(中国製)
この値段ならキャンプに持って行っても
いいなと目論んでおります。










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雨が多い9月ですねぇ
ここ船橋市三山は朝からずっと雨です。
ちなみに三山ウツワヤマワは
月末SALE中、でも今日は暇そうな気配濃厚

そんな訳で暇つぶしネタでもどうぞ

昨日はお彼岸の入り?
さらに敬老の日ということもあって、
お墓参りに行って来ました。





場所は大田区の池上
池上本門寺の傍にあります。
まわりには古いお寺などたくさんあって
風情のあるところ

せっかく池上まで来たのだから
どこかお茶する所でもないかなと
探していたら見つけました。



古民家カフェ「連月」さん

池上本門寺の参拝客に親しまれてきたお蕎麦屋さんが閉店
そのあとに、建物を生かし改装し去年の秋にオープンされたそうです。

店内は、古い物好きにたまらないインテリア
でも決して、古いものを只々ゴチャゴチャ並べただけ
というわけではない、古いものと新しい物の
絶妙なバランスを保った素敵なインテリア
イヤイヤ勉強になりますねぇ。







2階はイベントなどで利用できる
レンタルスペース、昔の建具が素晴らしい~

近くには池上梅園もあるし
お墓参りの楽しみが一つ増えました!








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