ヤマワがプラスする4TH-MARKET

地道にヤマワプラスが増えてきてます。
今回は4TH-MARKETさんのオーバルキャセロールに
プラスしてみました。

本体の持ち手部分に革のカバーをプラス
キャセロールで作った料理を
テーブルに運ぶ時、こんな革のカバーがあれば
スマートにテーブルに持ち運べます。

調理中は外しておいた方が無難ですが
食事中はそのままでもアクセントになって
カワイイのでは？

正直、なんでもっと早く作らなかったんだろうと後悔

お値段は革カバー付きで￥4860でございます。
容量は1.4ℓ、写真で見るより小さめだと思います
スープ、シチューで2～3人用とお考え下さいませ

完売致しました、また入荷しましたら
お知らせいたします。(3/17)

ウツワヤマワがプラスする何か

今まで、ヤマワが色々な物にちょっと付け足してきた
品々が色々あります。
ミニ花切りバサミのケース、今はもう
無くなってしまった焼サンドイッチメーカー
ボデカのアルミの蓋、ハリオのドリッパーバンド
中川政七商店ＴＨＥ弁当箱の革バンドなどなど

今まで、個人的好みでなんとなくプラスしてきた
これらの商品を、「ヤマワプラス」として
シリーズ化していこうと、企んでおります。

ヤマワ＋ハリオ・ヤマワ＋百均・ヤマワ＋イケア・ヤマワ＋ニトリ
などなどアイテムもいろいろ広がりが出てきそう！


トップ画像が近々販売予定のスキレット、木蓋と
革のハンドルカバーが付いております。
サンプル品がお店にありますので、気になる方は
声をかけてくださいませ。

ミニ花切りばさみが入荷！

人気のミニ花切りばさみが入荷しました！
これから新緑の季節に向けて特に人気に
拍車がかかるこのハサミ。

よく何用のハサミですかと？聞かれるのですが
使い道は自由～　細かい花柄を摘んだり
お菓子などの袋を切ったり、糸切りばさみにしたり
マスキングテープもよく切れます。
このハサミなら傍らに置いてあっても
インテリアになるので、仕舞わなくてもＯＫ！





もうご存知の方も多いと思いますが
この革のケースはヤマワ店主と
パートさんが手縫いをしているケースなのですよ

お値段は革ケース付きで￥540(特価のお値段です)
贈り物にも結構人気です～

丸十製陶で思う事

先日入荷した、青がきれいな丸十製陶のゴブレットです。
ビールやワイン、ヨーグルト、アイスクリームなど
デザートにもお勧めで、お値段は￥1512です。
明日はヤオコーワインの日、ワインが２割引きになります
ワインと一緒にこのゴブレットいかが？






そして、丸十製陶といえば、個人的に思うのは
６年前の3.11、その日に入荷した丸十さんの
新商品を並べ終えて、正札でも作ろうかと思ったその時
大きな揺れがやってきました。





揺れが収まった店内は、こんな感じ
入荷したての丸十さんの新商品は
結構割れてしまいました。
ただ、この程度の被害は大した事ないと
思い知らせれたのは、パートさんと２人で
割れた器を片付けてから、夜自宅に帰って
テレビを見てからでした・・・

まだまだいろいろな事が解決出来てない
６年目の3.11、思う事いろいろです。

「和菓子教室いろは」さん

ふだん何となく生活していると、
季節の移ろいを見逃しがち・・・
確定申告で春を感じるより
季節の和菓子で春を感じたいものです。

それも自分で和菓子が作れたら
周りの人たちもシアワセ

久しぶりに「和菓子教室いろは」さんの
しおりを置かせてもらってます～
気になる方はこちらをどうぞ！

奇跡の再入荷！

久しぶりに晶窯のぐい吞みが登場！

イヤイヤこの鬼のような細かさったら
やっぱりすごいですね！

何年か前に、作っている山下晶子さんが
目を悪くして細かい絵付けが出来なくなった
という事で、店頭に並んでなかったこのぐい吞

1月に他の絵柄のぐい吞みを
お願いしようと注文したら
なんと復活してました！

何年ぶりだろう、５年ぶりいやいや
もっとかもしれません
入荷するまで、ちょっと心配でしたが
絵付けの細かさは健在でした。

お値段は￥2916と少し値上がりましたが
この細かい絵付けを考えれば納得です。

もちろん他の絵付けも入荷しておりますです。





お値段は￥1836～￥2916
華やかなぐい吞みって意外と少ないので
贈り物にも人気、在庫は各２個ぐらいなので
気になる方はお早めにどうぞ～

マツコのおかげ

マツコデラックスさんのおかげ、いやいや正確には
箸置きコレクター串岡慶子さんの
おかげで、ここのところ箸置きがよく売れますね
今まで箸置きには全く興味のなかった方も
何だか使いたくなる番組内容だったのか
放映後、箸置きコーナーをのぞき込む方が
いらっしゃって、お気に入りを買っていかれます。

そんな知らない世界のおかげで、少しスカスカになった
箸置き売り場に、仲間入りしたカラフルなとりの箸置
作っているのは長崎県、波佐見焼の和山窯
並べているだけで、何だか楽しい～
お値段は各￥432でございます。

寛容な器、レインボウが再入荷！

今の中国の役割を、日本が担っていた１９７０年頃、
海外向けに生産していたｒａｉｎｂｏｕシリーズ
ストーンウェアという陶器と磁器の中間
いわゆる半磁器といわれている素材
国内でも業務用として、喫茶店や洋食屋さんなどで
レインボウが使われていたことでしょう。

個人的に、この器の好きなところは
なんといってもこの器の持っている空気です

少しくらい目玉焼きの黄身が崩れてても
ほとんど具のない袋めんの焼きそばであっても
テキトーな具材のスパゲッティナポリタンでも
許してくれそうな、この器に漂う空気
オシャレに料理を盛り付けるのなんてまっぴらゴメン

そう！堂々と手抜きを許してくれる貴重な器
食洗器、電子レンジもＯＫという所もかなり
後押ししてくれます。








でもなんでレインボウ？
実はこのシリーズはいろいろな色があって
おそらく７色あったのでしょう
見たことがあるのは、このオレンジのほかに
緑と青、そのうち青は今でも細々と生産されて
いるようですが、絵付けが手描きで手間がかかるため
定価は結構高いお値段、でも作り続けてほしい
ロングライフデザインです。

今回入荷したレインボウは
5.5インチ皿、7.5インチケーキ皿、8インチミート皿
9インチミート皿、6インチフルーツ、7.5インチクープ
マグカップの7アイテムです。
お値段はすべて特価で￥350～￥598

問屋さんの在庫がなくなり次第終了商品です～

卵かけごはんは昭和のお茶碗で

卵かけごはん

ご飯をよそって、卵を割って
ご飯の上へ、醬油を回しかけ
あればネギ、おかかをのせて～
ただそれだけなのに、美味しいですよね！

そんな卵かけごはん、何故か
昭和のデッドストックのお茶碗を
使いたくなるのですよ。
ちょっと雑な絵付けと、作りだけど
小ぶりなサイズで、小腹にもちょうどいい





ヤマワではおなじみの
昭和４０年頃作られ、問屋さんの
倉庫に眠っていた、デッドストックのお茶碗
個人的に、今のお気に入りはこの４種類、
左の市松模様と右の刷毛目模様は
最近入荷したもの

お店での一番人気は下のレリーフの模様が
凝っているお茶碗、おそらくこれは
昭和５０～６０年頃の物
すべて特価で￥324です～