度重なる「突然PCシャットダウンの刑」がよっぽど堪えたのか、
相変わらずPCレスの生活を送っております^^;
そのような訳で、10月も天レス&動画はお休みでした。
でも、動画はそろそろ作りたいものがポツポツ出て来たので、
今月中にはなんとかうpしたいと思います!(`・ω・´)シャキーン
んで、日記終わり~ではあまりに味気ないので、
最近ゲットした本のご紹介をいたします。
・家庭用ゲーム機 コンプリートガイド(2014年刊)
これは、レトロ家庭用ハードが好きな人には堪らない本ですよ!
何がすごいかって、日本で発売された
ファミコン以前のハードが網羅されてるんです。
例えば・・・
・テレビテニス
あったあった!近所の金持ちさんが持ってた!
・TV-FUN model801
これも懐かしい!木目調&本格的な光線銃が付いてるのが、
高級品っぽくて眩しかったな~。
他にも・・・
・カラーテレビ15
・システム10
・テレビベーダー
・ブロック崩し
な、懐かしすぎる・・・(´;ω;`)ブワッ
どれもこれも欲しくて欲しくて、
友達が持ってるのが羨ましくて、
暇があったらデパートやおもちゃ屋さんに行っては
試遊機で遊びまくったものです。
僕の場合、ファミコンを買ってもらうまで家庭用ハードはオアズケだったのですが、
子供の時に憧れた品々は、今でも鮮明に覚えています。
それらの懐かしいハードを、ここまでまとめて紹介してくれる本は
今までなかったと思います。
ホームページではODYSSEYという素晴らしいサイトがあるのですが、
やはり紙媒体で手にとって読めるのは嬉しいですね~。
ちなみに、上で紹介したハードはメジャーなほうで、
さらにマイナーなハードもカラー写真付きで掲載しています。
なんじゃこりゃw
テルスターアーケードと言うそうです^^
それにしても、「独占級の強者」が現れるまでの混沌期って面白いですよね。
家庭用ゲームハードでは、ファミコンが現れるまでの
上記のようなハード乱立期。
マイコン界では、PC98が現れるまでにMZ、FM、X1、FP、パソピア、
SMC、ベーシックマスター等々が乱立しました。
もちろん、独占者が現れてからも次々に挑戦者は現れるのですが、
でもそれ以前と比べると、グンと数は減っちゃうんですよね。
あの、「どれが覇権を握るか分からない」という、
混沌としてエネルギーに満ち溢れた時代というのは、
参加する側もワクワクしたものです。
もちろん、今の時代でもそのような争いは繰り広げられており、
最近ではスマホやタブレットの競争などがあったと思います。
しかし、なんだか最近は「勝者がアッと言う間に決まってしまう」ことが
多い気がします。
たとえばタブレットは「アップルの一人勝ち」から始まり、
今はアップルとアンドロイドの二強状態で、
そこには「どれが覇権を握るか~」なんて時期はほぼなかったと思います。
確かにそのほうが効率的ですし、各社無駄なエネルギーを使わずに
済むのでしょうが、でもあの家庭用ハードやマイコンの乱立期を
経験した者にとっては、ちょっと味気ない気もします。
ある意味、どこかが覇権を取るまで延々と、
ハードを出しては消え出しては消えしていた昔はおおらかだったんだな・・・と
思わずにはいられません。
あと、もう一冊。
・コンピュータ新人類の研究(1987年刊)
これは購入した本ではなくて、
図書館の「もう古い本だから持ってけ~」イベントで貰った本ですw
まだ全然読んでないのですが(活字は苦手なのです^^;)、
パラパラとめくった中に、故・森田和郎氏のインタビューがあって、
ちょっとウルッときそうになりました。
森田のバトルフィールド、アルフォス、森田将棋・・・
マイコン少年達にとって、森田氏は憧れの的でした。
以前にも書いた気がしますが、
今一度、森田氏のご冥福をお祈りいたします。
70~80年代は、サブカルチャー的に恵まれた時代だったと思います。
その素晴らしさの万分の一でも伝えられるように、
またファミうた作りを頑張ろうと思います!
それでは、その時代を歌った曲を2曲。
人様のと、不肖私めの動画をご紹介して、今回の日記を締めくくろうと思います。
・PC-6601が歌うタイニーゼビウス
・【ファミうた】80年代のゲームセンター【サンダーセプター】
相変わらずPCレスの生活を送っております^^;
そのような訳で、10月も天レス&動画はお休みでした。
でも、動画はそろそろ作りたいものがポツポツ出て来たので、
今月中にはなんとかうpしたいと思います!(`・ω・´)シャキーン
んで、日記終わり~ではあまりに味気ないので、
最近ゲットした本のご紹介をいたします。
・家庭用ゲーム機 コンプリートガイド(2014年刊)
これは、レトロ家庭用ハードが好きな人には堪らない本ですよ!
何がすごいかって、日本で発売された
ファミコン以前のハードが網羅されてるんです。
例えば・・・
・テレビテニス
あったあった!近所の金持ちさんが持ってた!
・TV-FUN model801
これも懐かしい!木目調&本格的な光線銃が付いてるのが、
高級品っぽくて眩しかったな~。
他にも・・・
・カラーテレビ15
・システム10
・テレビベーダー
・ブロック崩し
な、懐かしすぎる・・・(´;ω;`)ブワッ
どれもこれも欲しくて欲しくて、
友達が持ってるのが羨ましくて、
暇があったらデパートやおもちゃ屋さんに行っては
試遊機で遊びまくったものです。
僕の場合、ファミコンを買ってもらうまで家庭用ハードはオアズケだったのですが、
子供の時に憧れた品々は、今でも鮮明に覚えています。
それらの懐かしいハードを、ここまでまとめて紹介してくれる本は
今までなかったと思います。
ホームページではODYSSEYという素晴らしいサイトがあるのですが、
やはり紙媒体で手にとって読めるのは嬉しいですね~。
ちなみに、上で紹介したハードはメジャーなほうで、
さらにマイナーなハードもカラー写真付きで掲載しています。
なんじゃこりゃw
テルスターアーケードと言うそうです^^
それにしても、「独占級の強者」が現れるまでの混沌期って面白いですよね。
家庭用ゲームハードでは、ファミコンが現れるまでの
上記のようなハード乱立期。
マイコン界では、PC98が現れるまでにMZ、FM、X1、FP、パソピア、
SMC、ベーシックマスター等々が乱立しました。
もちろん、独占者が現れてからも次々に挑戦者は現れるのですが、
でもそれ以前と比べると、グンと数は減っちゃうんですよね。
あの、「どれが覇権を握るか分からない」という、
混沌としてエネルギーに満ち溢れた時代というのは、
参加する側もワクワクしたものです。
もちろん、今の時代でもそのような争いは繰り広げられており、
最近ではスマホやタブレットの競争などがあったと思います。
しかし、なんだか最近は「勝者がアッと言う間に決まってしまう」ことが
多い気がします。
たとえばタブレットは「アップルの一人勝ち」から始まり、
今はアップルとアンドロイドの二強状態で、
そこには「どれが覇権を握るか~」なんて時期はほぼなかったと思います。
確かにそのほうが効率的ですし、各社無駄なエネルギーを使わずに
済むのでしょうが、でもあの家庭用ハードやマイコンの乱立期を
経験した者にとっては、ちょっと味気ない気もします。
ある意味、どこかが覇権を取るまで延々と、
ハードを出しては消え出しては消えしていた昔はおおらかだったんだな・・・と
思わずにはいられません。
あと、もう一冊。
・コンピュータ新人類の研究(1987年刊)
これは購入した本ではなくて、
図書館の「もう古い本だから持ってけ~」イベントで貰った本ですw
まだ全然読んでないのですが(活字は苦手なのです^^;)、
パラパラとめくった中に、故・森田和郎氏のインタビューがあって、
ちょっとウルッときそうになりました。
森田のバトルフィールド、アルフォス、森田将棋・・・
マイコン少年達にとって、森田氏は憧れの的でした。
以前にも書いた気がしますが、
今一度、森田氏のご冥福をお祈りいたします。
70~80年代は、サブカルチャー的に恵まれた時代だったと思います。
その素晴らしさの万分の一でも伝えられるように、
またファミうた作りを頑張ろうと思います!
それでは、その時代を歌った曲を2曲。
人様のと、不肖私めの動画をご紹介して、今回の日記を締めくくろうと思います。
・PC-6601が歌うタイニーゼビウス
・【ファミうた】80年代のゲームセンター【サンダーセプター】